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第3四半期の成長率が1.5%、G20の中では3位

今年第3四半期(7~9月)の韓国の経済成長率が主要20カ国(G20)の中では3番目に高かった。他の国の景気回復が低迷している中、韓国は半導体などの輸出が大幅に伸びた影響を受けたからだ。対外依存度の高い脆弱性を表わしたという分析もある。

25日、経済協力開発機構(OECD)は、G20のうち18カ国の成長率を集計して発表した。その結果、韓国は第3四半期に前四半期に比べて1.5%成長した。これは、中国(1.7%)、インド(1.6%)に次ぐ高い数値だ。韓国を含む18カ国の平均成長率は1%で、韓国の成長率より0.5ポイント低かった。

韓国は上半期より下半期に入っての成長率の改善ぶりが著しかった。第1四半期(1~3月)は1.1%の成長率を見せたが、第2四半期(4~6月)は0.6%の成長にとどまり、第3四半期は大幅に上昇した。成長率順位も第2四半期基準で18カ国中13位に落ちたが、第3四半期に入って、調査対象の中では最も高い成長率の上げ幅(0.9ポイント)を示した。第3四半期の景気回復が最も顕著な国が韓国といえる。

他のG20諸国の成長率が低迷する中、韓国の第3四半期の経済成長率はさらに著しかった。韓国の次に成長率の上げ幅が大きい国であるドイツは、前四半期より0.2ポイント増にとどまった。一方、第2四半期より成長率が下がった国は、18カ国中10カ国にのぼる。





一部からは、10月の秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)連休を控えて、9月末に輸出量が集中したことで現れた一時的現象だという指摘も出ている。韓国の9月の輸出額551億ドルは、月間基準では過去最高の業績だった。韓国銀行は「押し出し輸出」のおかげで、成長率が大幅に改善しており、これにより、第4四半期(10~12月)は成長率が大幅に下落しかねないと指摘した。
http://japanese.donga.com/

韓国の今年の経済成長率が3%台を記録することが確実視される中、来年も3%台を維持する場合、数年間続いた低成長から脱する契機になるとみられるが、しかし、来年の経済成長率3%台達成は容易ではないとの見方もあり、見通しが分かれている。韓国の来年の実質国内総生産(GDP)成長率について、韓国政府は3%台に達するとの見通しを示しているが、海外の主要投資銀行(IB)9行の見通しの平均は2.8%で政府より低い。 韓国の民間シンクタンク、現代経済研究院とLG経済研究院の見通しは2.5%とさらに低い。韓国銀行(中央銀行)の見通しは2.9%。

韓国の経済成長率が今年から2年連続で3%台を維持した場合は、低成長からの脱却に向けた一歩につながるとみられる。経済成長率が2年続けて3%を超えたのは2010年(6.5%)と11年(3.7%)が最後。成長率は12年からは14年を除き2%台で推移している。14年に3.3%を記録したが15年は2.8%にとどまり、2年連続3%台の成長は達成が難しい目標となった。輸出好調に伴う成長の勢いを来年も維持し経済の流れを変えることができるかが鍵となる。

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[ 2017年12月27日 11:22 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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