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2018平昌五輪、競技場観戦5.1%なのに成功予想70%の驚愕

韓国・文化体育観光省が2017年12月20日に発表した平昌五輪に対する第5回世論調査で、韓国国民が直接スタジアムに足を運んで競技を観戦すると答えたのが5.1%にとどまり、過去4回で最低だった前回調査の7.1%を2ポイントも下回った。それなのに、平昌五輪が興行的に成功する可能性に関して70%以上を上回る不思議さ。

この実態を示すように、開幕までまもなくカウントダウンに入ろうとしているのにチケット販売率は12月21日時点で61%と決して高くない。さらに、聖火リレーの走者やボランティアが連絡なしで現場に来ず、イベント現場は常に緊張感が漂っているという。

韓国メディアもどことなく世論調査の結果に首を傾げているようだ。中央日報は12月20日、「韓国人の71%、総合4位を期待…直接競技観覧は5.1%」と題した記事に表れている。文化体育観光省は今回初めて、世論調査専門機関に依頼して調査。韓国は自国開催の平昌五輪で金メダル8個、銀4個、銅8個の獲得を目標に設定し、総合順位で4位を目指している。冬季五輪では歴代で最高成績になるが、「可能」と答えたのが71.4%に上った。

「不可能」は7.8%だけだったと伝える。スピードスケートで五輪3連覇を狙う「氷上女帝」と称される李相花(28)は日本の小平奈緒(31)に勝てていない。フィギュアスケートで五輪2大会で金、銀メダルを獲得したキム・ヨナは前回のソチ五輪限りで引退。スキー系は韓国内で人気の低い競技であり、メダルが期待できる顕著な選手は不在のようだ。「金メダル8個は欲張りすぎ」という国民の批判が聞こえる始末だ。





そのうえ、五輪のチケット販売は完売予定の107万枚のうち、12月14日時点で59万9000枚(56.1%)、パラリンピックは22万枚中、10.5%の2万3000枚にとどまる。組織委員会が12月24日に発表した21日時点の販売状況では、61%と微増した。 朝鮮日報は、大会組織委員会のチケット販売率に関する発表に疑問を呈している。2017年2月9日から始まった前売り販売率は10月末で31%にとどまっていたのが、わずか1カ月後の11月末に突然53%に跳ね上がったからだ。地方自治体や民間企業、各種学校などが年末を前に買い占めに乗り出してくれたおかげだと朝鮮日報は指摘。国内で大規模な国際スポーツイベントが開催されるたびに空席を埋めてきた「『救援投手』が今回も登場したことになる」と解説した。
http://www.sankei.com/

朝鮮日報は、平昌五輪をめぐっては現在、2018キロにわたる聖火リレーが実施されている。1日100人前後がリレーにかかわっているが、走者の中には連絡なしで現場に現れない人がいるというのだ。そのため常に約10%の予備走者を待機させなければならないと報じている。オリンピック聖火は、国際オリンピック委員会の権限の元、ギリシャのオリンピアでともされる火のことであり、オリンピックの象徴でもある。現在の聖火リレーは、1936年にドイツのベルリンで開催されたベルリンオリンピックで導入された。

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[ 2018年01月12日 08:22 ] カテゴリ:スポーツ | TB(0) | CM(0)
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