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中国ではチャンスと高収入が得られる、出稼ぎのベトナム人が急増

2018年1月18日、中国紙・工人日報によると、中国が提唱する経済圏構想「一帯一路」の影響で、中国に働きに行くベトナム人が急増している。チャンスに富み、収入も増やせることが魅力だという。 広西チワン族自治区防城港市では、中国国内の企業がベトナム人を雇用できるようにする政策を試験的に実施しており、2017年10月の時点で、防城港市と同市に位置する県級市・東興市の企業29社でベトナム人6710人が働いている。

昨年12月に東興市とベトナムのモンカイの間に位置する国境・東興口岸(出入国検査場)を取材したところ、早朝から中国への入国を順番待ちするベトナム人が長蛇の列を作っていた。 物流会社や加工工場のライン作業のほか、特産品の販売員として働いては帰国する。国境では毎日そうした人々が多数ひっきりなしに行き来している。モンカイでは中国で働くための人材募集が多く出ているが、その8割は中国語ができることが条件になっているという。

あるベトナム人女性は、衣類工場で月3万5000円ほどの給与をもらっていたが、中国ではもっと収入がいいと聞きつけ、お金を払って1カ月中国語を学び、ベトナムと中国を往復する生活を始めた。中国の食料品店で働くようになってからは、昼を外食にしてさらに交通費を払っても、収入は増えたという。「中国はチャンスが多いし、いろいろなことを身につけられる」と話す。

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25歳のある男性は運送業者で働いている。毎朝5時に起きて中国へ働きに行く日々を送っている。「仕事はつらいが、ベトナムの8〜9倍は稼げる。働きがいがある」と話している。 中国にとっても、ベトナム人労働力はメリットがある。東興市によると、港で働く荷運びは8割がベトナム人。食品や水産などの加工工場でも、これまで働き手の確保に頭を悩ませていたが、ベトナム人労働力によって人手不足が解消できると期待が高まっているという。
http://www.recordchina.co.jp/

日本で暮らす外国人の数は、2015年1年間で約11万人増え、過去最高の約223万人に達した。こうして増加した外国人の半分以上は「実習生」と「留学生」として日本にやって来る。実習生・実習生とも、前年比15パーセントの増加。まさに、急増である。なぜ、そうなったのかというと、その答えは出稼ぎである。日本の労働人口は減り続けており、とりわけ体力が必要な仕事は働き手が不足している。「実習生」と「留学生」として来日し、単純労働の担い手になっている。

弁当の製造工場、宅配便の仕分け現場、そして新聞配達と、深夜や早朝の就労が多いそれらの現場に、日本人はほとんどいない。日本人学校によっては、アパートを借り上げ、そこを寮として彼らを狭い部屋に彼らを押し込め、働き口を斡旋し、賃金を学費として吸い上げるという搾取の構図があるようだ。日本人との触れ合いも少なく、語学力を高めるのも難しい。そして、来日前にブローカーから吹き込まれた「月20~30万円の仕送り」など夢のまた夢だ。多くの外国人は、夢をもって日本にきている。搾取され、追い込まれ、ある者は静かに日本から去り、ある者は不法就労に走り、なかには凶悪な犯罪を起こす者もいる。

中国も同様に海外労働者を集めている。日本からは技術者を、製造労働者は他の新興国からと、様々な方法で対応している様だ。今後さらに増加すれば、自国民を圧迫することになるが…。中国もまた労働問題で悩むことになる…。

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[ 2018年01月21日 09:08 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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