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キッシンジャー元長官「北朝鮮核問題の解決は6カ国協議の復活で

米国外交界の元老、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官は25日(現地時間)、「朝鮮半島の非核化を進める最善の経路は既存の6カ国フォーラム(協議)の復活を通じた合意」だとしたうえで、「それが失敗した場合は、米国と中国による合意が行われるべき」だと述べた。 キッシンジャー元長官は同日、ジョージ・シュルツ元国務長官やリチャード・アーミテージ元国務副長官と共に上院軍事委員会が「米国の国家安保戦略」をテーマに開いた聴聞会に出席し、このように明らかにした。

キッシンジャー元長官は「(ドナルド・トランプ政権の)北朝鮮に対する昨年の圧迫攻勢は成果をあげたように見える」としながらも、「問題の本質と関連しては、いかなる突破口も開けなかった」と批判した。彼はその理由として、「歴代の米国政府は、北朝鮮への(石油)供給の遮断を通じて問題を解決するため、中国に訴えてきた。しかし、中国は北朝鮮の崩壊を引き起こしかねないそのような措置を取らなかった」とし、「中国役割論」の限界を指摘した。

キッシンジャー元長官は6カ国協議の復活と「失敗時には米中合意」を朝鮮半島非核化のための手段として提示し、「完全な非核化に向けた中間段階が交渉の一部になりうる」と述べた。彼は「しかし、これは現存する北朝鮮の核兵器の解体という究極的目標を向けた段階でなければならない」と強調した。

キッシンジャー元長官は、米国の先制攻撃の可能性と関連し、「先制打撃で北朝鮮核問題を処理しようとする誘惑が強いかもしれないが、いかなる米国主要官僚らも公開的に言及したことがない」と述べた。さらに、「世界の重要な地域、少なくともアジアの支持を得られいない中、中国とロシア国境で米国が一方的に戦争を進める事態になることを非常に懸念している」、「政治的な結果について熟慮せず、抽象的な軍事計画のみに依存すると、取り返しのつかない結果を生む恐れがある」警告した。





一方、原子力科学者会(BAS)は同日、ワシントンで記者会見を開き、「『地球終末時計』の分針が夜11時58分に、午前零時(終末)2分前を指している」と明らかにした。これは昨年夜11時57分30秒から30秒繰り上げられたもので、米国と旧ソ連の初の水素爆弾実験があった1953年以降「終末」に最も近づいた。科学者らは、昨年の水素爆弾実験など北朝鮮の核プログラムやトランプ大統領の強硬路線、気候変化などが人類の終末を早めていると懸念を示した。 終末時計は人類による地球の終末危機のレベルを示す象徴的表現で、毎年、世界の物理・環境分野の科学者とノーベル賞受賞者たちの意見を総合して発表される。
http://japan.hani.co.kr/

六者会合は、主に朝鮮民主主義人民共和国の核開発問題に関して、解決のため関係各国外交当局の局長級の担当者が直接協議を行う会議。六者とはアメリカ合衆国、韓国、北朝鮮、中国、ロシア、日本の6か国を指す。六者協議、六カ国協議とも呼ばれる。2003年8月の第1回から2007年3月の第6回までいずれも中国北京で計9次の会合が行なわれたが、それ以降開催されていない。

外務省は、第6回六者会合に関する首席代表者会合概要を掲載している。日本が重視していた検証について、全体会合やバイ協議等において長時間にわたり意見交換。我が方は、検証を実施する段階になって混乱が生じないよう、文書の形でしっかりとした検証の具体的枠組みに合意する必要があるとの立場から、米国や韓国と緊密に連携。また、ロシアとも基本的考え方を共有。武大偉中国外交部副部長より、検証に関する議論を促進するための「たたき台」が提示されたものの、日米韓露と北朝鮮の立場の違いは埋まらず、検証の具体的な枠組みに関し合意は得られなかったとしている。

そもそも6カ国協議とはいえ、今までと同じでは折り合いが合うはずもない。非核化か大国併合か含めて、決定権を持って実施しないと無理だろう。北朝鮮と韓国のわがままで始めた朝鮮戦争である。朝鮮半島主権争いにおいて、合意できるはずもない。米国支配になればロシアと中国は大反対だろうし、米国が手を引けば、ロシアと中国が朝鮮半島に軍事施設を設置するだろう。この状態でどう折り合いをつけるのだろうか。非核化以前の問題が付きまとう。

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[ 2018年01月27日 08:22 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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