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米中貿易戦の火ぶた切られ、今後3年内に大きな変化

2018年1月26日、米華字メディア・多維新聞は、スイスで同日閉幕した世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で「米中貿易戦の火ぶたが切られ、今後3年内に大きな変化が起きる」とする記事を掲載した。

トランプ米大統領は同日、ダボス会議で演説した。「米国第一主義」を掲げ、「国家計画経済」が国際貿易の秩序を乱すと批判。「略奪的な政策」が市場原理をねじ曲げると非難した。会議の開幕前には、米国政府が中国に巨額の罰金を検討しているとも表明した。

トランプ氏の演説の前には、インドのモディ首相、メルケル独首相が演説。自由貿易経済が世界に広がることを支持すると表明した。米国に代表される孤立主義と、中国に代表される自由貿易主義が、ダボス会議で直接ぶつかり合った。記事は「トランプ氏の演説は、中国に対する貿易戦の宣戦布告といえる」と論じた。

中国の経済担当副首相に指名される見通しの共産党中央財経指導小組弁公室主任の劉鶴(リウ・ホー)氏はダボス会議での演説で、「中国の方針は米国とは異なる」と説明。「米国の孤立主義による悪影響にいかに対処するかが重要になる」と主張した。


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また、中国で問題となっている、銀行ではない証券会社やヘッジファンドなどによる金融仲介業務「シャドー・バンキング(影の銀行)」や、地方政府の債務増大などの解決について、劉氏は「3年前後かかる」と説明。「農村地域の生活水準を引き上げ、絶対的な貧困を撲滅するには3年必要だ」と述べた。記事は「劉氏が語る3年は、中国が貿易戦の勝利まで地固めにかかる時間を説明したといえる」と指摘している。
http://www.recordchina.co.jp/

トランプ米大統領は26日、スイスでの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説した。トランプ氏は「米国第一とは『孤立した米国』ではない」と語り、国際的なルールや秩序の強化に積極的に関与するとの考えを強調した。中国を念頭に「いくつかの国は他国を犠牲にして(国際社会の)システムを食い物にしている」と述べ、知的財産侵害などの「略奪的な行動」を非難した。 昨年のダボス会議では、初参加した中国の習近平国家主席が「保護主義への反対」を表明し、「グローバル経済の旗手」として米国の退潮ぶりが指摘された。トランプ氏は演説で「主権国は共有する目標に向けて協力する」必要があると述べる一方、「不公正な貿易慣行にこれ以上目をつぶっていることはできない」とし、自由貿易の前提として「公正で互恵的」な通商関係が不可欠だと述べた。

ダボス会議とは、世界経済フォーラムが毎年1月にスイス東部の保養地ダボスで開催する年次総会。同フォーラムはスイスの実業家で大学教授でもあったクラウス・シュワブの提唱で1971年に発足した。各国の競争力を指数化して公表し、グローバル化に対応した経営環境を推奨している。

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[ 2018年01月29日 09:33 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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