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日本のアプリなのにユーザーの95%が中国人!

2018年1月30日、環球時報は、日本のゲームアプリ「旅かえる」が中国で爆発的なブームを起こしたことに関連して、日本と中国のゲームアプリ市場について解説する記事を掲載した。 日本企業のヒットポイントが開発した「旅かえる」は瞬く間に中国で人気となり、アップルのアプリストアにおけるダウンロード数はすでに1000万件を突破している。ユーザーの95%は中国人で、日本人はわずか2%だという。

ゲームの内容は至ってシンプル。旅好きな主人公のカエルに食べ物や装備品を買い与えて出してやり、その帰りを気長に待つというものだ。そして、旅から戻ったカエルが持ち帰ってくる日本各地の写真やお土産を楽しむという「放置系ゲーム」である。 多くの中国人を魅了したこのゲームの魅力について、27歳の会社員・周(ジョウ)さんは「始めやすくて、毎日何回かチェックすればOKというのがいい。バーチャルな日本旅行も体験できる。カエルに対して友情や愛情みたいなものが芽生えて、すごく癒される」と語っている。

記事によると、中国のゲーム業界関係者らは「若い女性をターゲットにしており、ナチュラルで素朴でありながらかわいらしいテイストが、中国のユーザーの心をつかんだ」「ガッツリやり込むタイプが流行する中国のゲームアプリ界とは一線を画す『放置系』という属性が注目された」「活発な青年層の流行文化がゲーム上に現れた必然の結果」と分析しているという。 一方で、ゲーム業界のアナリスト薛永鋒(シュエ・ヨンフォン)氏は「『旅かえる』ブームは偶然性が高く、今がピーク。人気は長く続かないだろう」と予測。「ゲームのデザインや内容、画面のテイストなどを総じて考えれば、中国のゲーム会社が参考にできる点はあまり多くなく、このゲームの成功をまねることはできないだろう。中国の会社は日本のようにじっくりと腰を据えて開発するタイプではないし、長期的な経営ビジョンに欠けているからだ」と指摘しているという。


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また、中国のゲームアプリ評価サイトTapTapの海外事業責任者は「中国産ゲームが日本で成功する事例が少ないのは、日本のゲーム市場がプレイ上の斬新さや面白みを重視しているから。心を静めてユーザーのニーズに合致した良作を開発することこそ、中国のゲーム業界が今急いで取り組むべきことだ」と論じている。
http://www.recordchina.co.jp/

2018年1月29日、環球時報は、日本のゲームアプリ「旅かえる」が中国で爆発的な人気を博した理由について米ニューヨーク・タイムズ紙の報道を紹介している。 「1匹の旅するカエルが主人公である日本のゲームアプリが、リリースからわずか数週間で中国で大きな人気を獲得した。このゲームは実にシンプルで、庭に生えている『みつ葉』を集めてカエルに食べ物などを買い与えると、カエルが旅に出ていくというもの。帰宅時に旅の途中で撮影した写真やお土産を持ち帰ってくるのだ」と説明している。

実際にプレイした中国人の声を紹介。天津市の28歳の会社員は「いろんなことを考えなくていい、いや何も考えなくていい。競争の要素がないので、とても気楽に遊べる」と語り、北京市の22歳の大学生は「カエルを育てることで、親心というものを理解したような気がする。自分も旅をした時には、両親になるべく写真を送ってあげようと思う」と話した。 「旅かえる」は日本企業ヒットポイントが開発。中国では「旅行青蛙(リュイシンチンワー)」の名前で親しまれている。中国語版がないにもかかわらず、米アップルのアプリ配信プラットフォームの中国版では、無料アプリの人気トップを走り続けている。中国のネット上では有志がアプリの日本語表示を中国語に翻訳し、攻略法を配信している。

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[ 2018年02月01日 08:18 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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