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中国は昨年、韓国1つ分に相当する経済成長を実現した

2018年2月1日、参考消息は、中国が引き続き飛躍的な経済成長を遂げているとする、ジム・オニール元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長のコラム記事を紹介した。

国際的な言論NPOグローバル・シンジケートは1月30日、オニール氏が寄稿した「中国の勢いは止められない」というタイトルのコラム記事を掲載した。オニール氏は記事の中で「大部分のメディアは、昨年の中国の実質GDP成長率が6.9%と久しぶりに増加に転じ、中国政府の目標である6.5%を上回ったことに注目している。しかしもっと重要なのは、名目GDPの成長だ。人民元の上昇もあり、中国の昨年の経済規模は12兆7000億ドル(約1389兆円)とわずか1年で13%、1兆5000億ドル(約164兆円)も増加したのだ」と紹介した。

その上で「中国が日本と同じ轍を踏み、長期的な通貨緊縮の周期に入ろうとしていると警鐘を鳴らす人がいるが、明らかに間違いだ。こんな単純な類推は何の役にも立たない。中国は通貨緊縮のリスクを回避するだけでなく、人民元レートを上昇させているのである。1兆5000億ドルの増加という数字は、中国が1年で生み出した成長が韓国1つ分、あるいはスイス2つ分、スウェーデン3つ分に相当するということを意味する。最新のデータでは、中国は名目GDPで2027年ごろ、あるいはもっと早い時期に米国に追いつくことが示されている。その後10年以内に、BRICS全体の経済規模がG7を追い越す可能性もある」としている。

そして「世界経済の成長の見通しを左右する大きな原因の1つが、中国の消費者だ。多くの論者は中国を単に工業国とみなして議論しているが、中国の消費はすでにGDPの40%近くを占めるまでに成長している。事実上、消費の鈍化は中国にとって悪いばかりか、世界経済にとっても悪いことなのだ。世界経済は今、中国の工業生産から国内消費への転換に依存しているのである」と論じた。
http://www.recordchina.co.jp/





中国の李克強首相は2017年の中国の経済成長率が6.9%前後になったと述べた。国営新華社通信が伝えた。それによると、李首相は中国経済が予想より良好だったと評価したほか、調査に基づく都市部失業率がこの数年で最も低かったと語った。発言通りなら、中国の成長率は10年以降初めて年間ベースで加速したことになる。 新華社によれば、李首相はプノンペンで開催されたメコン川流域諸国の首脳会議で述べた。

一方で、中国メディアの財新が、2019年の中国の経済成長率は5%にとどまるとの見通しを伝えている。シカゴ・マーカンタイル取引所のシニアエコノミスト、エリック・ノーランド氏は、中国メディアの取材に応じ、イールドカーブの傾向やハイテク企業の債務状況からすると、中国経済は1年後には減速し始め、2019年の経済成長率は5%まで減少するかもしれないとの見通しを述べた。 ノーランド氏は、今年の中国のGDP(国内総生産)は6.7%から6.9%の成長を維持するものの、2018年には6%ほどになり、2019年から2020年には4.5%から5%程度にまで落ち込むだろうと語った。

その理由として、中国の3〜10年期の国債イールドカーブを見ると、2013年から平らとなっており、GDP成長率とのタイムラグがイールドカーブの4〜5四半期だとすると、中国経済の成長率と非常に関連があることが分かると分析。経験からすると、これは1年後に経済成長が鈍化することを意味しているとした。 また、ハイテク企業の債務状況も、中国経済の成長鈍化の印となっているという。ローランド氏は、レバレッジ解消は非常に難しいことで、債務の帳消しが方法の1つだが、債務を資産と見なしている銀行にとっては当然良いことではなく、債務増加率より経済成長率が高くなることでGDPに占める債務の割合を減らすことも現実的ではないと指摘。日本や米国もレバレッジ解消には成功しておらず、中国も日本のように利子を減らす方法しかできないだろうと論じた。

ローランド氏はまた、銀行が長期貸付と同様、またはそれ以上の利子で短期貸付を行うなら、信用貸付の持続的な成長は難しいと指摘。膨大な信用貸付が中国経済の成長を支えてきたものの、非常に平らなイールドカーブは、銀行が信用貸付をスローダウンさせるリスクとなり、経済成長の足を引っ張る可能性があるという。

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[ 2018年02月04日 11:11 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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