韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  危機に直面する韓国の自動車産業、問題点は…

危機に直面する韓国の自動車産業、問題点は…

2018年2月15日、米ゼネラル・モーターズ(GM)が韓国GMの群山工場の閉鎖と共に追加的な構造調整を示唆し、「韓国自動車産業が危機に直面している」との懸念の声が高まっている。韓国内の自動車産業は7〜8年前に後退している状況に、今回このようなGMの決定が重なったためという。韓国・ヘラルド経済が報じた。

韓国自動車産業によると、昨年の韓国の自動車生産量は411万4913台を記録。16年(422万8509台)に比べて2.7%減少した。自動車生産量上位10カ国のうち2年連続で生産量が減少したのは韓国だけとされる。 16年に完成車ビッグ5の座を奪ったインドは昨年、6.8%増の478万台を生産して韓国との差をさらに広げたという。韓国を追うメキシコ(7位)は406万8415台と13%増加しており、その差はわずか4万台。これを受け、記事では「6位の座まで危うくなった」と伝えている。 一方、国内自動車市場において韓国GMが占める割合(乗用車+商用車)は昨年は7.4%。06〜07年は10%を上回っていたことを考慮すれば過去最低水準に下がったことになる。依然として現代(ヒュンダイ)や起亜(キア)車の次に比重が大きいとされるが、年間25万台規模の韓国GMの群山工場が閉鎖されれば国内の自動車生産能力はその分縮小、グローバル市場での競争力はさらに低くなるという。

記事では「もしGMが富平(ブピョン)や昌原(チャンウォン)工場などさらに規模の大きい他の事業所まで縮小または閉鎖などの措置を取れば、打撃は一層深刻になる恐れがある」と憂慮している。完全撤退の断行という最悪のシナリオの場合、他の国内競争会社にも良い影響はないと分析され、かえって自動車産業基盤が全体的に弱化し得るというのだ。

スポンサードリンク
2018-02-17-k001-1.jpg

完成車メーカーのある関係者は「すでに韓国GMの内需シェアはかなり下がり、輸出に集中しているため他の国内完成車メーカーが反射利益を得る可能性は少ない」とし、「むしろ韓国GMの協力会社の大半がライバル会社とも取引していることから、協力会社の経営難が加重される。他の完成車メーカーにまで影響が及べば、国内自動車の生態系自体に大きな混乱を招く危険がある」と指摘している。 (略)
http://www.recordchina.co.jp/

現代自(起亜自を含む)の在庫は200万台に及ぶという事はあまり報じられない。研究開発費を増やしてきたが、人材不足で研究投資しただけの効果は出ていない。中国でも米国でも売れない韓国車が、インドに工場建設しても、限定的でしかない。日本企業にはとても追いつけないだろう。今後はエコ車が中心となる中国や世界企業で、どう生き残るのかは日本とて難しい。しかし技術力では、韓国は日本に遠く及ばない。土台が日本技術である。日本統治の流れから脱するのは難しい。それが韓国財閥企業である。ヘッドハンティングに頼りすぎて、製造技術を日本などの他国に任せたツケともいえる。

デザインだけでは無理がある。品質管理システムの確立は特に重要だ。自動運転によるCPU追加は、検査項目は無限大に膨らむ。自動検査の確立競争が加速する中で、韓国企業は遅れるだけとなる。日本の自動車企業は他の企業と連携し、世界システムを確立するのではないか…。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年02月18日 09:21 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
2年後には蔚山がデトロイトに成っているか?
自動車産業が衰退する時のスピードは非常に厳しい。
かつてこの世の春を謳歌していたデトロイトが気が付けば日本、ドイツに追い詰められて廃墟と成っていた。
韓国の自動車産業もインドに抜かれメキシコが肉迫している、そして中国も続くだろう。
もう韓国自動車産業の生き残れる可能性が考えられない。
[ 2018/02/18 10:31 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp