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「これを食べるの?」韓国の定番ギフトが米国人に驚かれる理由

2018年2月19日、韓国・SBSはこのほど、外国人に驚かれるという韓国のある「定番ギフト」について報じた。 贈り物の季節でもある韓国の旧正月(今年は2月16日)。記事によると、毎年この時期になると外せないのが「スパムセット」。特有の塩気と香りで老若男女から愛されており、なんと14年連続でギフトランキング1位を獲得するほどという。世界的に見ても本場米国に次いで販売量が多いそうだ。

スパム流通のきっかけは米軍部隊だった。「米軍部隊が持ってきた補給品=高級品」という認識があり、当時肉をあまり摂取できなかった庶民に喜ばれたとされる。つまり、貧しい時代に貴重な物を贈りたいという気持ちから「スパムのギフト文化」が発展したというのだ。

韓国でのスパム人気の様子は米国でも報じられているが、米国人からは「世界にスパムしかなければ食べる」「米国人は一般的に新鮮なステーキやハムを食べる。スパムはキャットフードみたい」などの声が上がり、なかなか理解を得難いようだ。米国では軍用食品としてあまりにも多く供給されたため「スパム=ジャンクフード」という否定的な認識が生まれ、価格も韓国に比べてかなり安いという。「不要なメール」を意味する「スパムメール」の語源もここにある。

これを受け、韓国のネット上では「最近じゃあまり食べない」「家の食料が尽きたら食べるけど、体に良いと思って食べる物じゃない」「普通の肉より高いし」など意外にも反論の声が強い。





また、韓国での人気の理由についても「会社で一括購入して社員に配るから。友達や親戚には買わない」「おいしいからじゃなくて、白いご飯との相性がいいから」「本質が分かってない。キムチチゲやプデチゲなどの鍋料理に欠かせない材料だから」など記事とは異なる見解が寄せられた。

ただし、米国での不人気には納得いかないようで「ジャンクフードの代名詞であるハンバーガーはよく食べるのに、スパムは食べないって?理解できない」「ハンバーガーのパティがスパムよりマシなんてことある?(スパムの)食べ方を知らないだけでしょ」など厳しい声も上がっていた。
http://www.recordchina.co.jp/

スパムとは、アメリカ合衆国のホーメル食品が販売するランチョンミートで、ソーセージの材料を、腸ではなく型に詰めたものの缶詰である。韓国のプデ(部隊)チゲは、韓国的な辛いスープでスパムやハム、ラーメンなどを野菜と共に煮込む鍋料理である。なお、韓国では、スパムは地元食品会社、CJ株式会社がホーメル社よりライセンスを受けて韓国国内で製造されたものが一般的である。この韓国向けスパムは、日本国内の韓国食材店でも販売されている。アメリカでは「スパム」がホーメル社製品以外の類似肉製品の呼び名としても使われることが多い。そこでホーメル社は、商標の普通名称化を避けるために商標ガイドラインを発表しており、「SPAMはすべて大文字で書かなければならない。また、『スパムランチョンミート』のように、形容詞的に用いなければならない」と説明している。

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[ 2018年02月20日 10:04 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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