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ドイツの航空会社が日本人乗客の抗議で「独島→竹島」に修正

2018年2月20日、ドイツのルフトハンザ航空がミュンヘン−東京間を運航する旅客機の航路地図に表示されていた「独島」の名称を「竹島」に修正した。韓国・ニューシスなどが伝えた。

報道によると、ルフトハンザ航空は昨年12月1日にミュンヘン国際空港と羽田空港間の運航を開始したが、当該航空機の座席モニターに表示される航路地図には、竹島の韓国名である「独島」が英語と日本語で表示されていた。その後、同航空は日本人乗客からの指摘を受け、今年1月中旬から「独島」を「竹島」に変更するための関連機器のソフトウエア修正作業を行っているという。旅客機の機種は「エアバス 350-900」で、独島と表示した機器は全座席に搭載されていた。

これに、韓国のネットユーザーからは反発の声が相次いでいる。記事のコメント欄では「事実関係の確認もせずに変えたの?」「勝手に変えないで。不買運動を始めよう」「歴史的に見て韓国の領土であることは明らかなのに、なぜ日本人乗客の一言で変更する?それなら、韓国が抗議すればまた変えてくれるのか?」「韓国も抗議しよう。日本よりも、変更した航空会社に腹が立つ」など、航空会社の対応に疑問を示す声が多く上がっている。

また「いつも韓国内だけで主張しているから、日本に奪われてしまった」「何もしない韓国政府が恥ずかしい」「韓国の外交当局は何をしているの?」「独島は韓国人が暮らしている韓国の土地なのに、世界の90%以上が日本の土地だと思っている場所。このままでは韓国の不法占拠が現実に?」など韓国政府の対応に不満を示す声も見られた。
http://www.recordchina.co.jp/

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ルフトハンザドイツ航空旅客機(羽田-ドイツ・ミュンヘン間)の座席に備え付けられた映像・音響(AV)機器の航路を示す地図上で、竹島(島根県隠岐の島町)が韓国呼称である「独島」と記載されていたことが19日、わかった。 同航空は乗客らの指摘を受けて、1月中旬ごろから機器のソフトウエアの修正を進めており、全機器に順次反映される見通しだ。

同航空日本支社の広報担当者によると、独島を掲示した機器は、昨年12月1日に羽田空港とミュンヘン国際空港間で運航を開始した「エアバス A350-900型機」の全座席に搭載されていた。運航当初、機器は日本語や英語で独島の名称を示していたという。 同航空は指摘を受けて、機器のソフトウエアの修正を実施しているが、今月19日時点で、修正が全ての機器に反映されていない。早ければ今週末にも修正が全機器に反映される見通しという。独島が地図上で記載された経緯については確認中としている。


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[ 2018年02月20日 16:33 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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