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「ポケモンGO」ブームに続けず?韓国でARゲームの人気が急落

2018年2月20日、昨年初めに韓国で大ヒットした「ポケモンGO」。ヒットと共にAR(拡張現実)ゲームが人気を博したが、わずか1年で人気が急落したことが分かった。韓国・ソウル経済などが報じた。 韓国のゲーム業界によると、デジタルマーケティング企業・DMCメディアはこのほど、スマートフォンゲームの利用者202人を対象に先月行なった調査結果を盛り込んだ「2018年モバイルゲーム利用形態報告書」を公開した。

調査の結果、「どんなジャンルのゲームを自分のモバイル機器にダウンロードしたか」という質問(複数回答)に対し、「ARゲーム」との回答は全体の6.4%にとどまったという。昨年の同調査では50.2%だったため、約8分の1に減少したことなる。一方、他ジャンルのゲームについては、その多くが昨年よりダウンロード率が高かったとされる。例えば、女性や中高年層が多く楽しむ頭脳・パズル・ボードゲームは昨年の56.7%から今年は66.3%と9.6%増加。マニア層が多いアーケード・RPG(ロールプレイングゲーム)も1年間で30.7%から42.6%と大幅に増加したとのこと。

この結果を受け、同企業はARゲームの人気が急落した理由について「ARのヒット作であるポケモンGOの熱が冷め、これに代わる後続打がなかったから」と分析している。昨年初めにポケモンGOが異例の人気を集めるや、韓国ゲーム業界では「ターニングメカード」「キャッチモン」などAR新作の発売が相次いだが、これといった大きな反響はなかったそうだ。カカオゲームズでも、昨年2月にカカオトーク基盤のARゲームの発売を奨励しようと別途のソフトウェア開発キット(SDK)をパートナー企業に提供したが、いまだ成功事例は示せていないという。


韓国のネットユーザーからは「(ブームは)すぐ終わったよ。何を今さら」「実際に捕まえるわけでもないしね。それなら寝袋と網を持って昆虫採集した方がマシ」と冷静な声が目立つ。 また、原因を分析するコメントも多く寄せられているが、「(ポケモンを)集めるばかりでこれといったコンテンツがなかったじゃん」「試みは良かったけど、捕まえるために移動するのが面倒で続かないという短所がある。誰もがゲームは簡単に机の上で楽しみたいと思っている」「ゲームを不正に操る人が出てきたから。一生懸命出歩いて捕まえても、家で指を動かすだけで捕まえるやつらがいるせいで台無し。ユーザーにも法的制裁を加えるべき。ゲームを単純に楽しみたい」「後に発売されたマネっこゲームがつまらなかったから発展できないのだろう」など人によってさまざまだ。
http://www.recordchina.co.jp/

DMCメディアはARゲームの人気急落の理由として、ヒット作のポケモンGOの人気が冷め、これに代わるゲームがなかったためとの見方を示している。 韓国で昨年1月に配信が開始されたポケモンGOは、配信後1~2カ月で国内のスマホ向けゲームのうち売り上げがトップクラスとなったが、現在は50位圏外に転落した状態だ。 昨年はポケモンGOの人気を受け、韓国でもARゲームのリリースが相次いだが、大きな反響はなかった。 韓国ゲーム業界の関係者は「ARゲームはカメラ、位置情報などスマホの技術とゲームのメカニズムに関する深い理解が必要なため開発難度は決して低くない。開発会社が負担のない実験作を出し機会を模索する状況が続く」との見通しを示している。

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[ 2018年02月24日 08:07 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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