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「非核化の方法論」北朝鮮に提示…南北「周辺4カ国と協力」で意見が一致

金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長兼統一戦線部長は訪韓2日目の26日、宿舎のソウルのホテルに留まり、南側の外交・安保ラインの中心人物らに会ったという。公式訪韓した北朝鮮の高官が公式日程なしに、非公開協議を続けるのは極めて異例のことだが、南北が最近、朝鮮半島周辺4カ国の動きをはじめとする情勢を共有し、朝米対話に向けた互いの構想と解決策を詳しく議論するためとみられる。

金副委員長の同日の日程で唯一公開されたのは、チョン・ウィヨン大統領府安保室長との昼食会合だ。大統領府関係者は同日午後遅く記者団に「双方は、朝鮮半島の周辺情勢、特に米中日ロ4カ国との関係について胸を開いて話し合った」とし、「これら4カ国の協力が重要だということについて(南北が)意見の一致を見た」と明らかにした。

南は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が米国との対話ムードづくりのために、米日中ロ4カ国の説得に最善を尽くしているだけに、北朝鮮も米朝間の対話に向け、より積極的に取り組むことを求めたものとみられる。大統領府関係者は「チョン・ウィヨン室長が金英哲副委員長に、文在寅政府発足後傾けてきた周辺国との関係回復に向けた努力、特に、文大統領とドナルド・トランプ米大統領が4回以上公式首脳会談を行うと共に、1カ月に1度は電話会談で信頼を構築し、対話ムードを作ってきた点を主に説明した」と明らかにした。これに金副委員長は、文大統領の努力を評価しながら「米国と対話の扉は開かれている。我々は米国と対話する用意があると数回明らかにした」と答えたという。





チョン室長と金副委員長の昼食会は、朝米の仲裁者として、両方を行き来しながらメッセージを伝えることに加え、朝米間の隙間を埋める役割を果たすという文大統領の構想を具体化する動きと言える。これに先立ち、文大統領は25日、平昌で行われた金副委員長など北朝鮮高官級代表団との面会で、非核化の必要性を強く表明したという。大統領府関係者は「(文大統領が金副委員長に)北朝鮮が非核化しなければならないということだけでなく、非核化に向け、いかなる方法を選ぶべきかの方法論についても述べた」と伝えた。文大統領が核の解決策として「核凍結-廃棄」を主張してきただけに、同日、金副委員長に説明した「方法論」も2段階の構想とみられる。

昼12時30分から2時間にわたって行われた同日の昼食会は、南側からチョン室長とナム・グァンピョ大統領府安保室2次長、チョン・ヘソン統一部次官、(北朝鮮核問題の解決に向けた)6カ国協議首席代表のイ・ドフン外交部朝鮮半島平和交渉本部長が、北側からは金副委員長やリ・ソングォン祖国平和統一委員会委員長などが出席した。昼食会にイ・ドフン本部長が出席した点は注目される。これまで北朝鮮は、核が「朝米間の問題」だとして、南側とは協議することを拒否してきた。したがって、南北対話の場に外交部関係者が登場する例もほとんどなかった。南北対話の過程で、北朝鮮が国際関係を扱う外務省を排除してきたのと同じ脈絡で、25日に訪韓した北朝鮮高官級代表団の随行員として対米外交を担当するチェ・ガンイル外務省副局長が含まれたことも異例的だ。(略)
http://japan.hani.co.kr/

一見統一に向けて北朝鮮が譲歩したように見えるが、それほど単純ではない。朝鮮人にどれほど騙されてきたか…。過去を見れば一目瞭然だろう。北朝鮮の目論見は、まずは制裁解除であるから、朝鮮半島主権のための準備と言ったところだろうか。韓国はいずれ崩壊すると考えれば、北朝鮮のほうが精神的に余裕はあるように感じるが、現実は精神的にも生活も軍備物資にも余裕はない。あれだけ弾道ミサイルを発射し実験したわけで、資金不足も深刻だろう。

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[ 2018年02月27日 08:23 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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