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中国車の成長を支えてきた立役者は「日本のエンジン」だ!

中国ではたとえ中国車であっても、日本メーカーのエンジンが搭載されているケースがあることは広く知られていることだ。特に三菱製のエンジンは多くの中国車に採用されてきたが、中国メディアの今日頭条は26日、三菱製のエンジンこそ中国車メーカーの成長を支えてきた立役者と言えると伝えた。

記事は、中国メーカーが外部から調達するエンジンのうち、もっとも広く採用されてきたのが三菱製のエンジンだと紹介。自動車にとってエンジンとトランスミッションは心臓部に当たるもっとも重要な部品であり、1台の自動車を作るうえで必要となる大量の部品のなかで最も価値がある部品がエンジンだと指摘した。

続けて、各自動車メーカーにとってエンジンは競争力の源泉であり、普通は外部に技術を公開したり、提供したりするものではないと指摘する一方、三菱はエンジンの研究開発能力も生産能力もない中国メーカーにエンジンを供給してくれたと紹介。

三菱は中国メーカーにエンジンを供給することで利益を獲得し、中国メーカーはエンジンを三菱から調達することで他の分野に経営資源を投下することができたと紹介。その意味では三菱のエンジンが中国車の成長と発展を支えたと言っても過言ではないと指摘し、その功績は誰もが認めるべきものであると論じた。


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さらに記事は、中国メーカーの車はデザインや内装はすでに大きな進歩を遂げたが、エンジンにかかわる技術はまだ劣っているのが現状で、成熟していて信頼できる中国産エンジンはまだ存在しないと指摘。三菱のエンジンは価格が安く、技術的にも成熟していて、各メーカーにとっても調達しやすく、車に搭載しやすいメリットは存在するが、三菱に依存していたのではエンジンという自動車の基幹技術をいつまでたっても掌握することができないと嘆いている。
http://news.searchina.net/

中国の自動車市場におけるシェア率が決して高くなかった三菱自動車は、中国メーカーに対しエンジンの供給を開始。1997年、遼寧省瀋陽市に航天三菱を設立し、98年には黒竜江省ハルピン市に東安三菱を設立してエンジンを製造し、多くの中国メーカーに供給し始めた。これにより三菱は「かなりの利益をあげた」という。 当時の三菱エンジンは古くはあったものの技術が成熟しており、コストも低かったため、多くの国産エンジンが三菱エンジンを模倣した。 何よりも三菱は、中国メーカーへの供給を惜しまなかったことが大きかったと言える。中国メーカーがトヨタやホンダ、フォード、フォルクスワーゲンなどのエンジンを採用しなかった理由については、コストが高すぎるか、手に入れることができなかったとしている。

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[ 2018年03月01日 09:57 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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