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10年以上も焼け野原状態…韓国の未来都市計画の現状とは

2018年3月5日、韓国・SBSは「仁川の松島新都市の中心地が10年以上開発されておらず、焼け野原状態のままになっている」と伝えた。 記事によると、仁川大橋の両側に広がる128万平方メートルの埋め立て地「松島6・8工区」は、松島新都市という仁川経済自由地域を最も象徴する中心地域。記事は「10年前に埋め立てが終わり、ランドマークになると期待されていた105階建ての仁川タワーの建設計画がとん挫した後、がらんとした野原のままになっている」と説明している。

さらに今月9日からは、昨年に同地域の開発における優先交渉対象者に選定され、その後取り消された民間コンソーシアムが仁川経済自由区域庁(経済庁)を相手に起こした裁判が始まるという。民間コンソーシアムは「優先交渉対象者取り消し処分」を撤回するよう求めているが、訴訟は1審の判決が出るまでに約半年、さらに上告すれば最終判決が出るまでに数年かかるとみられているという。これについて、記事は「最も大きな問題は、訴訟が終わるまで松島6・8工区の開発が中断されるという点」と指摘している。

一方で記事は「裁判が始まれば、経済庁と民間コンソーシアムが水面下の交渉を通じて開発利益の還元をめぐる妥協点を見つけ出せるかもしれないという期待交じりの予測も出ている」とも伝えている。ただ「マンションなどの住居施設中心の開発につながり、ベッドタウン化するのではないか」と懸念する声も根強いのだという。

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これについて、韓国のネットユーザーからは「事業性がないからこの有り様」「松島はとてもいい場所なのに発展できずにいる。管理する人たちの能力を疑わざるを得ない」「数年以内に空きマンションが社会問題になるだろう」など批判的な声が寄せられている。また、「公園を造ってほしい。コンクリートの建物よりはるかにいい」「仁川のシンボルになる大きな図書館をつくってほしい。誰でも利用できる図書館」などと提案する声も。 また、「誰のための新都市?旧都市の経済は滅びつつあるのに」「今ある都市を発展させることを考えて。残りの土地には手を付けず、後世のために残そう」「がらんとした野原も必要」など開発自体に反対する声も多く上がっている。
http://www.recordchina.co.jp/

2014年にインチョンで開催が予定されているアジア大会の会期を目指して、都市の開発は急ピッチで進むはずだった。建設途中や未着工の高層ビルやマンションも少なくないが、完成・分譲済みのマンションには約8000人が暮らしている。最終的には約6万5000人が暮らす都市になる計画だった。自然環境との共生を重視した街だけに、自然も多い。ニューヨークのセントラルパークを参考にしたという約4万平方メートルもの広さの公園が広がり、海水を利用した川にはバス代わりの船が行き来する。低層の建築物の屋上は緑化され、木々が生い茂る公園を散策していると、トンボが悠々と羽を広げていたが…。

分譲済みのマンションの63階にある一室を案内してもらったところ、スマートシティを標榜するだけに、住居にはハイテクが満載で、リビングにはエアコンや照明の制御、電力消費量の確認などができる集中制御端末があり、大画面テレビやパソコンでも同じ操作が可能。レストランを予約したり、テレビ会議システムを使って医師の助言を受けたりもできる。これらのシステムは今後、米アップルの「iPhone」のようなスマートフォンでも操作できるようになる予定だったが…。

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[ 2018年03月06日 09:08 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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