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AI時代が到来しても2030年には雇用12万件が増える

第4次産業革命時代が到来すれば、雇用はむしろ増えるかもしれないという政府予測が出た。情報通信の専門家と保健・社会福祉サービス職種は雇用が増え、店頭販売職や単純労務職は雇用が大幅に減少すると予想される。雇用労働部は8日、開かれた第4次産業革命委員会で、「2016〜2030の第4次産業革命に伴う人材需要予測」について報告した。政府が初めてまとめた今回の予測は、昨年3月から大学や研究機関、関連企業の専門家40人余りが一緒に研究した結果だ。

報告書は、第4次産業革命がピークに達する2030年は、今より雇用が12万件増えるだろうと予測した。有望分野で雇用が約92万件増え、危機分野での仕事が約80万件減り、労働市場全体では約12万件の雇用が増えるという分析だ。職業別では、保健・社会福祉サービス職と美容・挙式・医療補助の場合は、医療技術の発達に応じて関連産業が成長し、雇用が急増すると予想された。「ワラベル(仕事と生活とのバランス)」が広がり、文化・芸術・スポーツ職種も仕事が大幅に増える。情報・通信専門家、工学専門家、科学技術専門家などの重要人材の需要も増えるものと見られる。

一方、デジタル流通チャネルが拡大されたことで、店頭販売職は雇用が激減すると予測された。運転・輸送関連の仕事は自律走行技術の開発によって、単純労務職はスマート工場などの生産工程の自動化によって雇用が減少すると予想される。営業職、金融、保険事務職、建設、採掘関連技能職も第4次産業革命時代に雇用が減少する仕事に選ばれた。


特に第4次産業革命を含む国内外の環境変化に積極的に対応するために、経済・産業構造を見直すことになれば、韓国は2030年までに年平均2.9%の経済成長率を維持すると予想された。ただし、特別対策なしに最近の成長推移がそのまま続けば、年平均経済成長率は2.5%にとどまると予測された。雇用部は、「中小企業の研究開発力量の強化、スマート工場の拡散、民間投資拡大のための規制改革で第4次産業革命に対応する生態系を造成しなければならない」とし、「産業、職業構造の変化などに備えて、社会安全網も広げなければならない」と強調した。
http://japanese.donga.com/

2030年には、テクノロジーは特定分野においてはテキスト情報を解釈し、一定のタスクにおいては背景知識・作業を自ら学習し、熟練技能者の技術を習得・モデル化して再現できるレベルに達するとされている。他にも海外文献の情報収集や機械翻訳等が人間レベルになり、膨大な選択肢からベストなものを探すということも可能になるようである。要するに、情報の認識や分析、予測、判断などをアルゴリズム化できてしまう領域においては、ほとんどすべてをテクノロジーが対応できるようになるということだ。大抵は標準化されたクラウドサービスを活用する形でテクノロジーが活用されることになると思われる。

従って、何に取り組むべきかという課題設定こそが人間に求められる業務であり、その課題設定に必要な人間の問題意識や初期仮説の能力が必要であるということになる。記事のように単純に計算できることではない。雇用12万件が増えると記事掲載している様では論外だろう。

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[ 2018年03月10日 08:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
色々と不思議な予測ですね。
超高齢化を目前にした韓国で、医療・保健・社会福祉分野が伸びるのはまあ分かるのですが、その職に就くべき若者がいなくなるので職はあるけど就職者がいないということになりそうに思えます。
少子化に伴い美容・挙式や文化・芸術・スポーツ職種の市場ターゲットも今後減っていくはずなので、全般的に少子化の影響を過小評価しているような感じが。
今まさに崩壊して行っている造船海運業にも触れていませんし。
[ 2018/03/30 01:44 ] [ 編集 ]
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