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五輪中に一時故障の韓国気象衛星、2020年まで任務延長

韓国科学技術情報通信部が静止軌道衛星「千里眼1号」の運営期限を今年4月から2020年3月まで2年延長すると13日、明らかにした。

「千里眼1号」は2010年6月に打ち上げられた後、試験運営期間を経て2011年4月から現在まで7年間、気象および海洋観測、試験用通信中継など正規任務を遂行している。衛星本体および搭載体、地上局システムなどすべての部門が正常に稼働し、交信および軌道維持状態も良好であり、その間の安定した運用で残余燃料量も十分に残っているため任務の延長が決定した。

「千里眼1号」の後続の静止軌道衛星として気象観測用「千里眼2A号」と海洋・環境観測用「千里眼2B号」を開発中だ。「千里眼2A号」は早ければ2018年11月に、「千里眼2B号」は2019年下半期に打ち上げられる予定で、最終的な打ち上げ日程は欧州企業「アーリアンスペース」と協議して確定する。

一方、「千里眼1号」は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)期間中の2月11日から15日まで4日間にわたり障害が生じた。本体メインコンピューターの不具合により気象観測任務が一時中断した。「千里眼1号」から映像を受けて天気予報に活用してきた韓国気象庁は日本の衛星映像を受信して天気予報をした。
http://japanese.joins.com/


千里眼またはCOMS-1とは大韓民国の人工衛星。2010年6月に打ち上げられ、韓国航空宇宙研究院が通信、海洋・気象観測目的で運用している。韓国初の静止衛星である。 一方で、観測システム、本体ともに韓国独自で開発した初の静止軌道衛星となる「千里眼衛星2号」は、発射重量3.5トン級の「千里眼衛星2A号」と「同2B号」の衛星2基で構成。「2A号」には、地球気象観測用と宇宙気象観測用の二つの撮像装置が搭載され、「2B号」には、X線を用いた観測装置と海の色を観測する撮像装置が搭載される。

今回システム開発が完了した「2A号」は、2010年に打ち上げた「千里眼衛星1号」と同位置(東経128.2度)に静止し、気象予報や台風、豪雨などの監視に用いられる。 気象庁は、未来創造科学部・環境部・海洋水産部と共同で、次世代気象衛星開発事業を推進、12年から次世代型気象衛星システムの開発を行っており、16年1月に詳細設計を完了、同年5月から「千里眼衛星2A号」本体、昨年3月からは「千里眼衛星2B号」本体の飛行モデル組み立て試験に着手してきた。

「2A号」は18年に、「2B号」は翌19年に、それぞれ欧州宇宙機関(ESA)主管で開発されたロケット「アリアン5」に搭載し、南米にあるギアナ宇宙センターからの打ち上げが予定されている。「2A号」が予定通り来年打ち上げられれば、韓国は日本と米国に次いで世界で3番目の次世代型気象衛星保有国になる…。


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[ 2018年03月13日 16:11 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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