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第4次産業革命1位、独8・米3・日2・韓0

現代(ヒョンデ)自動車は昨年配車アプリ事業をするスタートアップのラクシーに50億ウォンを投資したが、5日にこの会社の株式を売却した。「第4次産業革命」の核心のひとつに挙げられる配車アプリ事業で位置づけを高めようとしたが、タクシー業界の反発に遭ったためだ。

文在寅(ムン・ジェイン)政権が大統領直属の第4次産業革命委員会を作るなど「第4次産業革命浮活性化」に乗り出したが、韓国の次世代産業競争力は先進国に大きく遅れを取っていることがわかった。第4次産業革命が韓国経済の成長動力を形成するのではなく、政策当局の「政治功績積み上げ用」にとどまるという批判が出ている理由だ。

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は13日、韓国と中国、日本、米国、ドイツの第4次産業革命関連新産業海外競争力アンケート調査結果を発表した。この調査は昨年11月16日から2週間にわたり59カ国の現地企業家と研究員932人を対象に進められた。

質問の結果、独歩的1位はドイツだった。ドイツは12の産業のうち電気自動車・自動運転車、スマート船舶、先端新素材、次世代エネルギーなど8分野で競争国より最も高い点数を取った。米国は3分野(航空・ドローン、仮想・拡張現実、次世代半導体)、日本は2分野(ロボット・次世代ディスプレー)分野で最も高い点数を得た。これに対し韓国は1分野も1位を獲得できなかった。


専門家らは韓国の第4次産業革命は明確な目標なく進められていると指摘する。科学技術情報通信部と第4次産業革命委員会の主導で昨年11月に発表した「第4次産業革命ビジョン1.0」を見ると、個別の産業に対する技術開発計画を羅列した水準だ。米国の革新製造パートナーシップ(AMP2.0)、ドイツのインダストリー4.0、日本の第4次産業革命先導戦略などには「スマート技術を通じた伝統製造業革新」という共感が形成されている。しかし韓国は個別の官庁が管轄する業務を単純に総合したため、「すべてのものをしっかりとやる」という水準の戦略が出るほかはないという指摘だ。
http://japanese.joins.com/

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「蒸気」という新しい動力が出現した第一次産業革命。続く第二次革命では「電気」と「石油」による大量生産が実現した。第三次革命では「コンピューター」が登場し自動化が進んだ。そして、第四次革命ではさまざまなモノがインターネットにつながり、それを「AI」が制御するようになると言われている。「第四次産業革命」という言葉は、ドイツが2012年から打ち出している技術戦略「インダストリー4.0」を日本語化したものだ。AIはIoTで集めたデータを分析し、データの規則性を見つけたり、実際に機械の制御をしたりする。自動車を例にとると、3D地図、周辺車両、歩行者、信号、渋滞、事故、交通規制、路面などの情報をAIがIoTなどから入手し、分析することで、AIによる自動運転が可能になると期待されている。

AIがその優れた性能を発揮するためには、IoTで収集される「データ」が生命線となる。データが少なければ、実際に役に立つ分析はできない。そこで「ビッグデータ」と呼ばれる大量のデータが必要となるのだ。例えば、医療分野では多数の患者のカルテのデータを集めることで、AIが自動で病気を判断することや、伝染病の拡大状況の把握などが可能になる。自動運転の分野では、日本政府は地図のデータはメーカーの協調が望ましいとして、早ければ2018年までにトヨタ自動車や日産自動車などのメーカーが協力して、立体道路地図を作成する予定だ。整備が必要な分野はまだまだ残っているが、第四次産業革命が実現したときのインパクトは非常に大きなものになりそうだ。

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[ 2018年03月14日 09:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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