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中国の自動車はいつトヨタやホンダを超えられるのか

2018年3月11日、中国のチャットアプリ・微信(Wechat)に「中国の自動車はいつ日本のトヨタ・ホンダを超えられるのか?」と題したコラムが投稿された。日本と中国の現状と今後の発展についてつづられている。以下はその概要。

日本車に対して多くの人が「コスパが良い」「省エネ」「精緻」といったイメージを持っている。優雅なデザインに優れた操作性は中国人のみならず、世界で人気を集めている。日本で80、90年の歴史を持つ自動車メーカーは珍しくなく、その長い歴に比べると中国の自動車メーカーはまだまだ駆け出しの段階と言える。

コスパが良く実用的などの理由から日本車は中国で人気を集めていたが、近年中国人の経済力が向上したことで車をステータスと見る傾向が強まり、欧州車の人気が高まっている。中国市場において日本車は試練の時を迎えており、加えて中国の国産メーカーも台頭していることから、中国国内の市場に限って言えば、将来的に国産メーカーが市場シェアで日本メーカーを超える可能性は十分にある。中国の自動車市場はまだまだ発展途上で、大きな発展の余地があり、近年中国の部品メーカーの技術力が向上しているからだ。

ただ、中国国内市場で日本を超えたとしても、海外市場で日本メーカーを打ち負かすのは非常に困難だ。日本や欧米の自動車市場はすでに安定しており、そこに参入し大きなシェアを奪うことは難しい上に、中国メーカーの多くは国内市場に力を集中しているが、日本メーカーは海外での影響力も大きく、車種も大部分を網羅しているためスキがない。


中国市場では将来的に中国メーカーが日本メーカーを超えるのは時間の問題というのが多くの専門家の見方ではあるが、前提条件として「日本メーカーと同等の厳しい品質管理と細部まで作り込んだ商品」を挙げる人もいる。中国メーカーもローエンド市場で台頭しているものの、日本や欧州メーカーに比べるとデザインや技術などでまだまだ大きな差が存在するのだ。
http://www.recordchina.co.jp/

中国で外資企業が自動車を生産するには、中国企業と合弁会社を設立しなければならないうえ、外資企業の出資比率が50%を超えてはならないという規制が設けられている。そのため、トヨタ自動車は第一汽車や広州汽車と、独フォルクスワーゲン(VW)は上海汽車や第一汽車と、といった具合に、外資各社は中国企業と合弁生産を行っている。広州汽車は、1998年にホンダと生産合弁会社を設立したのを皮切りに、日系との協業を進めてきた。このほど来日した広州汽車の曽慶洪会長は、「ホンダやトヨタなどの日系メーカーに学ぶことで、技術や品質、人材のレベルを上げてきた」と手ごたえを語る。

広州汽車は現在、ホンダやトヨタ、日野自動車、三菱自動車という日系メーカー4社と手を組んでいる。同社以外に、これだけの数の日系メーカーと合弁を持つ中国メーカーはない。 広州汽車は日系各社をまねて工夫しながら自主ブランドを育ててきたため、品質も評判もよい。今後、中国でさらにシェアを伸ばすだろう。中国政府は「2025年には複数の中国現地ブランドが世界の自動車メーカーのトップ10に入る」というシナリオを描いており、広州汽車もこの流れに乗って、海外進出を急いでいる。

日系メーカーで中国販売が最も多い日産自動車の西川廣人社長は、「中国現地ブランドの伸びが非常に大きい。彼らのエンジニアリング技術や車の品質が格段に上がっている」と危機感を募らせる。独自ブランドで存在感が増す中国現地メーカーとしては、スウェーデンのボルボを買収したことで話題となった吉利汽車(ジーリー)や、SUVに注力する長城汽車、電池メーカー発祥でプラグインハイブリッド車を得意とする比亜迪汽車(BYD)などがある。

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[ 2018年03月14日 10:52 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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