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米鉄鋼関税、韓国は自動車を犠牲に回避

「トランプ政権発足以降高まった通商摩擦という不確実性がひとまず取り除かれた」
自動車で譲歩する代わり、鉄鋼関税の免除を受けた韓米自由貿易協定(FTA)改定と鉄鋼関税交渉の結果に対する産業界の反応だ。最悪の危機は回避したという安堵感が漂う。 しかし、「なぜ韓国だけがいつもスケープゴートになるのか」(自動車業界)、「関税爆弾は回避したが、最大9000億ウォン(約887億円)の輸出被害は避けられない」(鉄鋼業界)といった不満の声も漏れる。 韓国政府は今回の交渉結果について、「名分を与え、実利を確保した」と自己評価した。しかし、専門家は「米国が一方的に提起した『脅しの取引』を受け入れた前例を残し、今後も似たような交渉に振り回される可能性がある」と懸念を示した。

韓国の自動車業界幹部は「毎回自動車業界ばかりが譲歩している」と不満を語った。米国の要求で行われた2010年の韓米FTA追加交渉でも韓国政府は自動車分野で大きく譲歩した。同関係者は「韓国経済への寄与度が高い自動車産業をスケープゴートにしたことは長期的に(韓国自動車産業に)毒になりかねない」と指摘した。 韓国製ピックアップトラックの関税撤廃期限を20年先送りしたことについて、自動車業界は「現在のために未来の成長動力を犠牲にしたものだ」との反応だ。現在米国に輸出されている韓国製ピックアップトラックはないが、現代自動車などは米国市場を攻略するため、ピックアップトラックを開発中だ。業界関係者は「今後20年間、米ピックアップトラック市場への進出は事実上不可能になった」との見方を示した。


韓国とは異なる安全基準に従い生産された米国車はメーカー1社当たり年2万5000台の輸入が可能だが、今後は5万台まで増やされる。昨年の米国車輸入台数は全体でも5万2635台なので、当面は影響がない。しかし、業界関係者は「米国メーカーだけでなく、米国で生産されるBMW、ベンツ、トヨタ、日産などドイツ・日本車も該当するため、潜在的なリスク要因になりかねない」と心配した。
http://www.chosunonline.com/

朝鮮日報は、韓国が鉄鋼の対米輸出量を最大で9000億ウォン(約900億円)削減することと韓国製ピックアップトラックの関税維持など自動車部門での譲歩と引き換えに、米国の新たな鉄鋼関税の対象から除外されることになった。しかし韓米は鉄鋼関税が免除される時期については明確にしなかったと報じている。 金鉉宗韓国通商交渉本部長は26日、閣議で韓米自由貿易協定(FTA)改定交渉結果を報告した後の記者会見で「韓米両国は米通商拡大法232条に基づく鉄鋼輸入制限措置から韓国を除外することで合意した」と発表した。 その代わり、韓国の対米鉄鋼輸出量は2015-17年の平均(383万トン)の70%(268万トン)に制限することで合意した。

今回の合意が凶となるかどうかは今後にかかっている。韓国の米国車輸入は一社5万台であるから、米国3大メーカーで15万台となる。現状が1万台以下の少台数だけに、今までと同じで考えたら現代自は海外逃避するだろう…。

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[ 2018年03月27日 15:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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