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日本式カレー「ココイチ」が韓国で30店目、人気の秘密は

日本式カレー専門店「coco壱番屋」が先月、ソウル市内の鍾路タワーに韓国30号店をオープンした。韓国の食品大手、農心との合弁でソウル・江南に1号店をオープンしてから10年になる。「カレーならココが一番だ」という意味で名付けられた「coco壱番屋」は1978年、愛知県に第1号店を構え、現在は世界各国に計1400店以上を有する。野菜とスパイスを牛肉ベースのスープで煮込み、さらに4日間低温で熟成させているため、家庭で作るカレーより味わい深いといわれている。

農心の関係者は「日本式カレーの味と韓国式のカジュアルレストランの運営方式が合わさって、20-30代が多く来店している」と説明した。ご飯は300グラムを基準に100グラム単位で増減でき、減らした場合は値段も下がる。辛さが10段階に分かれている上、ターメリック、ローズマリー、ガーリックなど20種類以上のトッピングを選んで「自分だけのカレー」を味わうことができる。

coco壱番屋では年に4回、季節限定メニューと特別メニューが登場する。5月末までは春限定メニューとして「アスパラベーコン巻きカレー」と「菜の花とアサリとエビのカレー」(各9800ウォン=約980円)を提供している。また「肉三昧カレー」はミニとんかつと鶏胸肉のステーキ、牛薄切り肉の3種類の肉が一度に味わえる。
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2014年にカレーのココイチが、タイで人気沸騰した。ココイチの標準的なカレーの価格は600円ほどだ。だが、シンガポールならともかく、そのままの価格で現地に持って行っても、そのまま受けいれられるのは難しい。タイのサラリーマンの標準的な月給は、日本の4分の1から5分の1(たとえば飲食店正社員なら、4~5万円程度)だ。ということは、600円のココイチのカレーは、日本人の感覚でいえば4~5倍、「3000円くらいかけて、店に行くイメージ」だ。当然、日本と同じ価格を許容できる「海外在住の日本人」を対象にすればおのずとマーケットは限られる。しかし、安くすれば現地のローカルフードとの競合になるし、採算も取りにくい。日系外食チェーンがよく陥るジレンマだ。そこで、ココイチが採った戦略は、日本では比較的リーズナブルなイメージを、なんと高級ブランドへと、転換することだった。日本式カレーをベースに、オシャレなブランドイメージを実現した。

国内で1281店、海外で162店(2016年4月末現在)。中国には現在54店舗を展開して海外では最も多く、中でも人口が2000万人を超す上海には27店舗を出しブランドの浸透を狙っている。中国人はもともと日本で食べるようなカレーを食べる習慣がない。「カレーを食べる日本文化をそのまま持っていこうと考えたので、日本と全く同じ味のものを出した。04年の中国1号の上海店では日本と同様に男性中心を想定していたが、見たこともない外国料理にチャレンジしようという男性は多くなかった。値段も店員の時間給の5倍程度と、日本では3000~4000円相当となる価格帯で割高と捉えられていた。2号店からは、コンセプトを変えて、女性が入ってみたいと思えるようなオシャレな内装とし、その価格帯にふさわしい場の雰囲気を提供するのに主眼を置いて店内を設計した」。現在では1400店舗を世界各国に構えるだけに、アイデア勝負で開拓を続けている。

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[ 2018年04月10日 09:26 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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