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北朝鮮「核実験中止」宣言、実験場は既に崩壊・汚染で使用不可

北朝鮮は20日、朝鮮労働党の中央委員会総会で、北朝鮮北部にある核実験場の廃棄を表明した。北部の核実験場とは、北朝鮮が6回にわたり核実験を実施した咸鏡北道豊渓里の核実験場を指す。

これについて、専門家らは、2006年から昨年9月までに行われた6回の核実験の影響で、豊渓里核実験場の周辺の地盤が崩壊あるいは汚染され、実際には使用が不可能になっている可能性が高いとの見方を示した。核実験用の坑道がある豊渓里の万塔山周辺は花崗岩の地盤で安定しているが、度重なる核実験によってかなりの坑道が破壊され、余震も何度も起きた。韓国国防部(省に相当)によると、5回目の核実験の爆発力は10キロトン(1キロトン=TNT爆薬1000トンの威力)、6回目は50キロトンに達した。

延世大地球システム科学科のホン・テギョン教授は「6回目の核実験の直後から今年2月までに、坑道の崩壊などが原因と推定されるマグニチュード(M)2.5以上の地震が、核実験場周辺で計10回観測された」と説明した。今回、核実験場廃棄の発表が「第2の寧辺冷却塔爆破ショー」になる可能性があるとの指摘も出ている。北朝鮮は2008年6月、核施設の無能力化作業の象徴として寧辺の核施設の冷却塔を爆破したが、翌年の5月には2回目の核実験を実施した。


北朝鮮は現在、国際的な対北朝鮮制裁強化の影響で金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の統治資金が急減し、宮廷経済も極めて困難な状況に陥っている。経済難のため、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験を実施したくてもできない状況だ。
http://www.chosunonline.com/

北朝鮮が核・ミサイル実験の中止を表明したことに、中国やロシア、韓国も相次いで歓迎の意向を示している。3月26日の中朝首脳会談で両国が急速に関係改善する中、陸氏は、北朝鮮が「経済発展に集中する」とした点を強く支持。中国が最大の後ろ盾として北朝鮮を支え、影響力を高める意欲を示した。 一方で、「核が完成したので実験は不要」とする北朝鮮と完全な非核化を求めるアメリカの溝が埋まったわけではないのが実情。首脳会談に向け、水面下で進む米朝の交渉だが、今後、「実験中止」の意義をどうとらえるかも焦点の1つになる。

だが、インドとパキスタンは1998年までに、それぞれ核実験を6回実施した。それ以降は、実験していない。そして両国とも今では核保有国のひとつに数えられている。北朝鮮の場合、それに加えて、核兵器設計に関する公開情報に8年間アクセスして知識を吸収してきた。6回の核実験で、インドやパキスタンと同じくらい、自分たちの技術に自信を抱いているのでは…。

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[ 2018年04月23日 08:45 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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