韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  韓国GMが法定管理に入れば15万人の雇用が危機に

韓国GMが法定管理に入れば15万人の雇用が危機に

韓国GMが法定管理(会社更生法に相当)に入れば年内に約3000人の職員が解雇され、生産施設の一部が閉鎖されるとの見通しがある。法定管理によって韓国市場における韓国GMの位置づけが狭まれば、追加の構造調整が避けられなくなる。裁判所が今のところは韓国GMを生かすほうに決めても、米国GM本社が段階的な撤収に入れば、結局は清算手続きを踏むことになるとの懸念も提起されている。

22日、韓国自動車業界によると、韓国GMが法定管理を申請した場合、年内に3000人余りの職員が整理解雇される可能性が高いと専門家は予想している。当初、韓国GMは5年間の定年退職など自然減少方法で、職員数を現在の約1万3000人から2022年1万人水準に減らす計画だった。 設備構造調整も続けられる見通しだ。富平(プピョン)1・2工場を一つにして昌原(チャンウォン)工場を閉鎖するといううわさが広がっている。小型スポーツユーティリティー車両(SUV)の「TRAX(トラックス)」など主力車種の生産を中国工場に振り分ける案を検討しているという話もある。こうなれば韓国には研究およびデザインセンター、販売組織だけが残ることになるというのが業界の見方だ。

法定管理に入れば内需販売量が急減する可能性が高い。韓国GMがことし2月、群山(クンサン)工場を閉鎖すると発表すると当時に内需販売量が半分になった。いつ韓国を離れるかも分からない会社の車を買っても、整備などアフターサービス(AS)で不便を強いられるかもしれないとの不安が反映されたという説明だ。販売量減少は追加の構造調整を呼ぶなど悪循環につながりかねない。


約3000カ所に達する韓国GM協力企業の多くは倒産危機に立たされる。協力企業が雇用している人材は15万人以上と推定される。韓国GMの1次協力会社300カ所余りのうち、200カ所は現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車、双龍(サンヨン)自動などとも取り引きしているため、韓国の自動車産業生態系が崩壊するのではないかとの懸念の声も出ている。
http://japanese.joins.com/

韓国GM労使が23日までに暫定合意案を出すことができない場合、韓国GMの取締役会はこの日夜に法定管理を議決する。会社側は、福利厚生費用の低減を柱とした自救案にまず暫定合意しなければならないという従来の立場を固守し、労組は群山(クンサン)工場職員たちの処遇問題と新車の割り当て確約など未来発展の展望を提示することを要求した。労使は、前日にも夜遅くまで停会と再開を繰り返して交渉を行ったが、妥協点を見出すことに失敗した。 一方、韓国GMの持分17%を保有している産業銀行は、GM本社が一方的に韓国GMを法定管理に渡すことについて否定的な立場だ。イ・ドンゴル産銀会長は、GM本社が産銀の同意を得ずに韓国GMの法定管理を申請すれば、仮処分申請など法的対応に乗り出すと述べている。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年04月23日 09:54 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
銀行がギブアップ
産業銀行が企業整理の方向でまとめるように圧力をかけたと見られます。

中央日報
>産業銀行「韓国GMの清算価値、運営価値より高い」
こういう記事がでた。どういうことかというと、

>15万人の雇用が危機に
この15万人が韓国GMの「運営価値」を低く下げている、
ということ。つまり、雇用が企業経営の過度な負担になっている。
人減らし、賃金切り下げが運営継続の条件のひとつだろう。
実際、会社側が提示した方策は:
群山工場の希望退職、配置転換
福利厚生費1000億ウォン(約100億円)削減
[ 2018/04/23 13:31 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp