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雇用なき成長、サービス業の育成が解決策

半導体好況などで韓国経済は回復傾向を見せているが、雇用は回復指標に相応するほど伸びていないという分析が出た。雇用創出に効果的なサービス業を育成しなければならないという指摘が出ている。現代(ヒョンデ)経済研究院は22日、経済週評で、最近の国内景気と雇用関係について分析した結果、このように現れたと明らかにした。研究院によると、世界経済の改善や半導体などの主力品目の好調に支えられ、国内経済は輸出中心の回復を示しているが、3月の新規就業者は1年前より11万2000人増にとどまった。

今後の見通しも暗い。すべての産業で生産伸び率は高まっているが、「雇用なき成長」が増えており、半導体などの製造業も生産伸び率は着実に維持されているが、就業者は減っていることが調査の結果分かった。「公務員偏り」現象も深刻である。公共行政業の生産伸び率は下がっているのに、就業者増加率は、2015年以降急激に高まっているという。青年人材が過度に公務員試験に詰めかければ、産業の生産性や効率性も下がるだろうという懸念が出ている。

現代経済研究院経済研究室のキム・チョング研究委員は、「サービス業を育成して雇用なき成長を防ぎ、雇用政策は民間雇用創出に焦点を合わせなければならない」と語った。
http://japanese.donga.com/


韓国型GDP計算方法も実に都合が良い。サムスンのベトナム工場の輸出は、昨年3月から韓国の輸出統計に含められることになり、韓国の輸出額は増加して貿易黒字は前月比で63%増えて過去最高となった。昨年3月の韓国貿易統計、経常収支は73億5000万ドルの黒字で前月比で63%増加、3月とし ては過去最高だった。経常黒字の拡大は、先月から韓国統計方式変更により、サムスン電子のベトナム工場他から輸出した携帯電話端末も「韓国の輸出実績」として含めたことが要因だ。

これまで海外工場からの輸出は、韓国の輸出実績から除外されていた。実際には何も変化 がないにもかかわらず統計方式の変更で、まるで輸出が増加して、国内生産額も増加して、 経常黒字が急増したように見える錯覚が生じた格好になった。従来方式なら黒字が28億40 80万ドルのはずが統計方法変更だけで、輸出額が増加して黒字が73億5000万ドル(45億1000万ドル増)と経常収支が増加したように見えている。統計変更に伴い3月からは、海外子会社からの輸出分も韓国輸出統計に組み入れた。これ
に伴いサムスンのベトナム工場や他の海外工場で生産している輸出品やスマホも韓国の経 常収支に含めた。サムスンだけでなく、LG、SK、現代自動車他などの海外工場から輸出す る物は、全て韓国の輸出統計に含められた。

韓国の新しい統計変更で、海外生産が増えると韓国生産GDPと輸出も増加したかのように見える。つまり韓国内工場が海外に移転しても韓国の輸出統計に含めることにした。変更の大きな理由は、韓国はすでに完成品輸出の70%以上を海外工場で生産輸出しており、 従来の「国内生産」輸出基準では、輸出額は3年連続で5500億ドルで頭打ちしているだからだ。 しかも国内工場も生産も増えず、逆に海外移転が多くなっているので輸出統計方式を変更した。 国内は悲惨で海外に頼る構図であるから、GDPの数値で云々と語れない韓国経済である。

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[ 2018年04月24日 08:40 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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