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さらに大きくなった半導体の力…三星電子、またもや過去最高の業績

三星(サムスン)電子が再び業績記録を塗り替えた。昨年に続いて、半導体事業が全体業績上昇を牽引しており、モバイル事業部門(IM)も自分の役割を果たしてくれた。26日、三星電子は今年第1四半期(1~3月)の営業利益が15兆6400億ウォンを記録したと発表した。このうち約73%(11兆5500億ウォン)が半導体で稼いだお金だ。全体売上は60兆5600億ウォンで、4期連続で60兆ウォンを突破した。

これよりいいことなどないはずの成績を上げたにもかかわらず、三星電子は、社内では大喜びできない空気となっている。最近、政府と与党が三星支配構造を問題視する発言を相次いで出している上、与党が発議した保険業法、公正取引法改正案もすべて三星電子の支配構造を狙っているからだ。同日、三星グループの労組崩壊疑惑を捜査している検察は、韓国経営者総協会(経総)の会館を家宅捜索した。三星電子サービスの労使交渉に関する文書と、コンピュータのハードディスクデータなどの確保が目的だ。これに先立って検察は今月6日、三星電子が暫定業績を発表した当日も、京畿水原(キョンギ・スウォン)にある三星電子サービスの社屋などを家宅捜索した。

同日、三星電子が発表した業績を見ると、第1四半期は半導体事業だけで20兆7800億ウォンの売上と11兆5500億ウォンの営業利益を記録した。営業利益率が50%を超える数値だ。半導体事業部門の営業利益が11兆ウォンを超えたのは今回が初めてだ。通常、半導体事業のオフシーズンである第1四半期に収めた成績だから、なおさら意義深い。昨年第4四半期(10~12月)の半導体事業部門の営業利益は10兆9000億ウォンだった。


三星電子側は、「メモリー半導体市場はオフシーズンにもかかわらず、サーバー中心の需要増が続いて良い業績を収めた。NAND型フラッシュも同様にモバイル用需要は減少したものの、クラウド・インフラが拡大され、大容量製品の需要が増えた」とコメントした。三星電子は、昨年から続いている半導体スーパーサイクル(超好況期)もしばらく続くと予想した。彼らは「Dラムは、データ、センササーバの需要が中国市場で急速に拡大しており、NAND型フラッシュも大容量を中心に需要が伸びている。第2四半期(4~6月)もメモリー半導体事業は良い業績を上げるだろう」と説明した。
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メモリの価格上昇は、半導体を多く消費するスマートフォンやPC、サーバなどのシステムベンダのマージンに負荷をかける結果も生み出しており、Gartnerでは、部品不足からの部品コストの上昇、その結果としての市場での平均販売価格の上昇という流れが起きると見ており、消費者の購入意欲は必然的に下がることから、2018年は年間を通して、半導体市場の不安定さが生じる可能性がある。四半期ごとにみると、第1四半期は例年みられる季節的変動の影響で、前年同期比1桁台半ばのマイナス成長となるが、その後、第2四半期、第3四半期には回復から成長に向かい、再び第4四半期にわずかにマイナスに転じるという動きをGartnerでは予測している。

ちなみにメモリ分野を除いた2018年の半導体市場成長率は同4.6%増という予測で、成長が期待できる主要製品としては、FPGA、オプトエレクトロニクス、ASIC/ASSP、およびセンサなどとしている。 サムスンもSKハイニックスも在庫覚悟の大量受注であるし、中国もまた在庫覚悟の大量購入であるから、一見業績は良く見えるが…。低下時期に来た時に、今までの負担を背負うことになる。

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[ 2018年04月27日 08:39 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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