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金正恩氏の訪中、シンガポールまで飛べる航空機を借りるため?

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が7-8日に中国・大連で習近平中国国家主席と会談したことをめぐり、米朝首脳会談の開催地に向かうための長距離用航空機を借りるために訪中したのではないかとの見方が出ている。 香港紙「アップルデイリー(蘋果日報)」は9日、金委員長が習主席と会談した理由について、韓半島(朝鮮半島)情勢について話し合う以外に、航空機を借りるという秘密の目的があったと報じた。

同紙は北朝鮮国営の高麗航空について、最大飛行距離が1万キロメートルのイリューシン(IL)-62Mを4機保有しているものの、国際的な長距離路線を長い間運航していないため、金委員長が米朝首脳会談の開催地の有力候補とされるシンガポールに向かう場合、航空機を操縦できる経験豊富なパイロットを探すのが困難だとの見方を示した。 また老朽化したIL-62Mは、香港を含め、世界の多くの空港への着陸が不可能だと指摘した。 IL-62は、1963年に旧ソ連の航空設計局長だったセルゲイ・ウラジーミロビッチ・イリューシンが開発した4発エンジンの長距離ジェット旅客機で、開発者の名前を取ってILと命名された。最高時速は約900キロ、乗客定員は200人だという。

北朝鮮が保有する4機のIL-62Mのうち1機は金委員長の専用機で、「チャムメ1号」とも呼ばれている。金委員長は大連を訪問した際にも「チャムメ1号」を利用したという。 香港の時事評論家、劉鋭紹氏はアップルデイリーに対し「北朝鮮が中国に航空機を借りる上で技術的な問題は何もないが、決定的なのは両国の利害関係」と指摘した。


劉氏はまた「北朝鮮には中国以外にこのようなことを依頼できる国がない。また中国としては、北朝鮮と米国が関係を結ぶのを阻止することはできないものの、北朝鮮の要求を満たすことで自分たちの特別な役割と立場を示すことが出来る」と主張した。 一方、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は「IL-62Mは途中で給油せずに1万キロ飛行できるため、米国西海岸はもちろんスイスのチューリッヒ、スウェーデンのストックホルムなど欧州の都市にも行ける」として「シンガポールは平壌から約5000キロなので十分に飛行できる」と指摘した。 
http://www.chosunonline.com/

トランプ大統領は一時、米朝首脳会談の場所として板門店を念頭に置いていたが、最終的には警護・治安・インフラス面で安定しているシンガポールを北朝鮮側に提案、金正恩朝鮮労働党委員長が受け入れたことが分かった。米CNNは9日(現地時間)、「米政府の官僚たちはシンガポールでの会談を推進するよう指示を受け、動いている」と報じた。また、マイク・ポンペオ国務長官は「会談は日帰りの予定だが、状況によっては1泊2日に延長される可能性もある」と明らかにした。

朝鮮中央テレビは7分間の映像を放映し、金委員長が「トランプ大統領の口頭メッセージを聞いて、大統領が新しい代案を伝えて対話による問題解決に大きな関心を持っている点、朝米首脳会談に積極的な態度を見せている点を高く評価し、謝意を表した」と伝えている。金正恩にとって重要な首脳会談で、その場所まで到達できないのでは困りごとであるから、中国の力を借りる必要があるともいえるが…。

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[ 2018年05月11日 09:38 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(1)
整備不良で途中で落ちないか?
[ 2018/05/11 12:01 ] [ 編集 ]
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