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韓国、外国為替介入内訳を公開へ…善戦VS懸念

韓国外国為替当局が結局、外国為替市場介入内訳を公開する方針を固めた。公開周期は3カ月単位、公開対象は追加的な費用がかからない「純取引」の内訳となる。市場では「比較的、善戦した」という評価とともに「外国為替当局が市場介入に負担を感じる場合、ウォン高が加速して輸出企業が打撃を受けるおそれがある」という懸念の声もある。

韓国政府は17日、金東ヨン(キム・ドンヨン)副総理兼企画財政部長官主宰で経済関係長官会議を開き、このような内容の外国為替市場介入内訳公開法案を確定した。政府は、韓国銀行や外国為替平衡基金など外国為替当局の外国為替純取引内訳だけを公開することにした。公開対象期間のウォン買い総額とウォン売り総額がそれぞれ100億ウォンだった場合、外国為替当局は純取引額の0ウォンだけ公開すればよい。

外国為替を売買した内容をすべて公開せず、最終結果だけを公開すれば良いため、売買の内訳をすべて公開するよりも負担が多少軽くなることが予想される。このような理由で、韓国企画財政部や韓国銀行も、これまで国際通貨基金(IMF)や米国などとの協議過程で純取引内訳公開の立場を守ってきた。


公開周期は3カ月単位だが、市場に及ぼす影響などを考慮して1年間は一時的に半期別に公開をすることにした。これに伴い、今年下半期と来年上半期には半期別に公開され、来年第3四半期からは3カ月に一回ずつ四半期別に取引内訳が公開される。初公開時点は今年下半期の外国為替市場介入内訳が公開される来年3月末だ。金副総理はこの日、会議後に記者団に対し「市場に与える衝撃を最小化するために苦心した。多くの介入内訳公開国家が月単位で公開しているが、韓国はひとまず6カ月周期で公開を始めることになった」と述べた。
http://japanese.joins.com/

韓国銀行(中央銀行)は17日、2018年下半期(7~12月)から為替介入実績を公表すると発表した。韓国は経済協力開発機構(OECD)加盟国では唯一、公表しておらず、米国や国際通貨基金(IMF)から公開を求められていた。公表するのは米ドルの買い入れ額から売却額を差し引いた純取引額。韓銀のホームページに掲載する。19年7~9月からは四半期別に公表する。欧州中央銀行(ECB)は「買い」と「売り」に区分して毎日公表。日本は毎月、米国は四半期ごとに公表している。

米国は為替介入実績を公表しない韓国に不信感を強めており、米財務省は18年4月の為替報告書で速やかな公開を勧告していた。韓銀は漸進的な公開で市場への影響を抑えたい考えだ。もっとも韓国が公表する数値は正しいのかと言う問題があるが…。

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[ 2018年05月18日 16:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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