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火消しに直接乗り出したトランプ大統領、「経済は韓国モデルに」

ドナルド・トランプ米大統領が、「北朝鮮の核廃棄にリビアモデルを適用すべき」というジョン・ボルトン・ホワイトハウス国家安保補佐官の発言で朝米首脳会談に警告信号がともったことを受け、直接収拾に乗り出した。「リビアモデル」を排除し、「体制保障」まで公言したのだ。トランプ大統領が体制安全保障という原則を初めて明確に示したことで、朝米首脳会談を正常な軌道に戻せるかに注目が集まっている。

トランプ大統領は17日(現地時間)、ホワイトハウスで記者団に、「リビアモデルは北朝鮮に対して(適用を)全く考えていない」と真剣に説明した。イェンス・ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長との面会だったにもかかわらず、約10分間にわたり北朝鮮について発言した。「リビアモデル」は「先に核を放棄すれば、後で見返りを与える」方式で知られているが、トランプ大統領は、北朝鮮が「リビアモデル」を極度に嫌う点を直接指摘した。直ちに核放棄を約束し2004年に核関連装備を米国テネシー州のオークリッジにすべて移送したが、2011年に国家元首カダフィ大佐が反政府軍によって射殺された点だ。

トランプ大統領は「リビアモデルは完全な除去だった。我々はリビアを焦土化させ、カダフィ大佐を除去した。我々がカダフィ大佐に『あなたを保護する』、『軍事力を与える』と言ったことはない」とし、「リビアモデルは(北朝鮮とは)全く異なる」と述べた。彼はイラクとシリアについても「完全な除去だった」と述べた。


そして、「金正恩(キム・ジョンウン)体制の保障」を強調した。彼は「喜んでさまざまなこと(体制保障)をするつもりだ。会って何か結果が出たら、彼は非常に強力な保護を受けることになる」と述べた。また、「金正恩がその国に留まりながら、その国を運営する方式になる」と具体的に説明し、「合意が実現すれば、彼はとても幸せになるだろう」と強調した。

これは、米国が「リビアモデル」をいかなる意味で言及しても、北朝鮮がそれを脅威と受け止めている現実を受け入れた結果だ。北朝鮮のキム・ゲグァン外務省第1次官は16日の談話で、「大国に国を丸ごと任せ崩壊したリビアやイラクの運命」、「我々は悲惨な末路を迎えたリビアやイラクではない」として、「リビアモデル」とこれを言及したボルトン補佐官に強い拒否感を示した。
http://japan.hani.co.kr/

ハンギョレ新聞は、トランプ大統領は、北朝鮮に対する体制保障策とは何かを具体的に説明しなかった。彼は先月、南北終戦宣言の推進の動きに「祝福する」と述べているとし、北朝鮮の体制保障策としては、朝鮮半島における核戦略資産の展開の中止や在韓米軍の削減・撤退、朝米不可侵条約、朝米国交正常化、平和協定の締結が挙げられるとした。さらに、トランプ大統領は「在韓米軍の削減が可能か」という質問に対し、「(今は)言えない」とし、「金委員長は十分な保護を受けるだろう」とだけ答えたという。政府は同日、「14~15日、防衛費分担交渉で米国は在韓米軍の規模や性格を変更する計画がないことを確認した」と報じている。

トランプ氏にすれば、自身の信頼回復に必至だろう。トランプは北朝鮮を利用し、北朝鮮はトランプを利用すべく、バックに中国とロシアの協力体制を確立しつつある。

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[ 2018年05月19日 08:26 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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