韓国経済News

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を掲載するサイトです。
   
韓国経済 韓国社会 韓国政治韓国芸能 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済News TOP  >  韓国経済 >  LGテレビのCM動画、SNS再生数で「江南スタイル」を抜いた

LGテレビのCM動画、SNS再生数で「江南スタイル」を抜いた

LG電子が先月30日に公開した「LGナノセルスーパーチャレンジ」の動画が、ユーチューブ、フェイスブック、インスタグラムなどソーシャルネットワークサービス(SNS)の動画再生数が2億回を突破した。

LG電子は29日、LGナノセルスーパーチャレンジの動画がLG電子がこれまで公開してきた動画の中では初めて再生数が2億回を超えたと明らかにした。ユーチューブの再生数だけを見れば、サイの「江南(カンナム)スタイル」を抜いている。江南スタイルのユーチューブ上での1か月間の再生回数は4000万回だった。LG電子の今回の映像は、一ヶ月間のユーチューブでの再生回数が1億7000万回に達した。

この動画は、LG電子がLGナノセルテレビと呼ばれるプレミアム液晶表示装置(LCD)テレビ「LGスーパーウルトラHDTV」の視野角を強調した内容を含んでいる。広告で世界的なブラジルのサッカー選手リカルド・カカが、アルファベットを示すLGナノセルテレビと一般LCDテレビに向けて60度の側面でそれぞれボールを蹴る。LGナノセルテレビに向かって蹴る時は、希望するアルファベットに正確に当てたが、一般LCDテレビの側面でボールを蹴るときは、色がぼけてシューティングの精度が落ちた。LG電子は、顧客が正面だけでなく、側面からテレビを見ることもあるので視野角が重要だと強調している。

スポンサードリンク


この動画は、グローバル広告媒体「アド・エイジ」が再生回数を基準に毎週発表する「人気ビデオの順位」でも、5月第2週から第4までの3週連続して首位となった。
http://japanese.donga.com/

「LG電子のナノセル(nano cell)テレビは(サムスン製)量子ドットテレビより進んだ技術です」。
17日、LG電子が京畿道坡州にあるLGディスプレイ事業場で開催した記者懇談会は、奇妙な波紋と緊張感を呼び起こしている。 LGの「ナノセルテレビ」が今年の高級市場を狙った製品群であれならば、サムスンの「クァンタムドット(量子ドット)」テレビは一段階さらに高い超高級ファミリーだからだ。サムスンの最高級テレビがLGの中クラスのテレビよりも技術力で遅れているという話だ。

LG電子テレビ画質チーム研究員はこの日の懇談会で、テレビの画質技術の段階を4段階に区分した。現在、世界で最上級のテレビ技術はLG電子が生産している「有機発光ダイオード(OLED)」テレビであり、残りはすべて「液晶表示装置(LCD)」テレビというだけで、この中ではLG電子が今年新たに出したナノセル テレビが最も先進的な技術だと伝えている。この次の技術が、サムスン電子が超高級テレビとして売っている「量子ドット」テレビだとした。


関連記事

[ 2018年05月30日 08:48 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

サイト内をキーワードや文書で検索
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp