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4-6月期の韓国経済、景気後退を越えて沈滞局面に

現代経済研究院が韓国国内の経済状況について「景気後退」局面を越えて「景気低迷」に入っていると3日、分析した。

企画財政部など政府が景気回復の流れを楽観する状況で、国内の主要民間研究機関が正面から反論したのだ。分配中心の財政政策や投資不振など景気下方リスクが続く場合、内需不況が訪れるということだ。

現代経済研究院はこの日発表した報告書「景気下方リスクの拡大」で、「今年4-6月期の国内経済状況は景気後退から沈滞局面に入る過程」と診断した。現代経済研究院は当初、下半期中に景気後退が景気沈滞に進むと予測していたが、景気下降速度が予想以上に速く進行しているとして立場を変えた。

現代経済研究院はこうした判断の根拠として、現在の景気状況を表す景気動向指数と景気の方向性を示す景気先行指数が1年間ほど明確な下落傾向にあるという点を挙げた。同行指数循環変動値は2017年5月の100.7をピークに4月には99.7に落ち、先行指数循環変動値も2017年7月の101.2から4月には100.0に下落した。


研究院は設備投資と建設投資が振るわない点も注視すべきだと主張した。設備投資指数の増加率の場合、3月と4月は前月比それぞれ-7.8%、-3.3%だった。設備投資先行指標の国内機械受注額は2017年10-12月期以降、速いペースで下落し、資本財輸入額の増加率も1月をピークに低下している。2018年の4月の失業率は4.1%と前年同月(4.2%)比でやや良くなったが、体感失業率は11.5%と前年同月(11.2%)より悪化した。
http://japanese.joins.com/

韓国の産業通商資源部は16年10月から今年3月まで増加していた輸出が18カ月ぶりに下落に転じた原因を「昨年4月の実績があまりにも好調だったため」と分析している。昨年4月の輸出は5月初めの長期連休(5月1〜9日)を控えて輸出量が集中したうえ、54億5000万ドル(約6000億円)規模の海洋プラント2隻を引き渡したことで前年同期比23.8%増となっていた。 船舶部門を除くと、今年4月の輸出実績は482億8000万ドル(約5兆3000億円)で昨年4月より10.4%増加。3月の515億8000万ドル(約5兆7000億円)に続き、史上初めて2カ月連続で500億ドル(約5兆5000億円)を突破した。1〜4月の累積輸出も1955億ドル(約21兆5000億円)で前年同期比で6.9%増加し、過去最高の実績を記録した。

一方、韓国の輸出主力品目である自動車とディスプレイ、無線通信機器などの不振が続いている。自動車は最大市場の米国での販売停滞と国内自動車メーカーの生産量調整などにより、前年同期比で8.6%の輸出減となった。自動車の輸出は2月から3カ月連続の下落を続けている。 ディスプレイの輸出も中国のLCD生産拡大に伴う大幅な単価下落などの影響で、昨年12月以降5カ月連続で減少している。無線通信機器も新型スマートフォン発表による販売効果の弱体化、ベトナム・中国など海外現地生産と部品の現地調達の拡大で、7カ月連続で減少傾向を見せている。

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[ 2018年06月04日 08:55 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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