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韓国裁判所「対馬の盗難仏像は返還、浮石寺に複製品」提案

2012年に韓国人の窃盗犯によって韓国に持ち込まれた瑞山(ソサン)浮石寺(ブソクサ)の金銅観世音菩薩坐像の所有権をめぐる控訴審裁判で、裁判所が浮石寺に複製品を製作することを提案した。

大田高裁で15日に開かれた金銅観世音菩薩坐像引き渡し請求訴訟控訴審裁判で、大田高裁は「浮石寺には新しく仏像を作り、仏像は日本に送って仏教文化の優秀性を知らせるのはどうか」と提案した。続いて「千年万年が過ぎれば新しい仏像も意味があり、韓国と日本に双子の仏像ができる」とし「技術もかなり発達している」と付け加えた。また「複製品の手続きは文化財庁が引き受けるのはどうか」と述べた。

検察側は「観音寺の仏像を盗んだものだ。刑事手続きで被害者に戻すのは当然のこと」と主張した。

一方、浮石寺のウォンウ僧侶は裁判が終わった後、記者らに「我々の文化財が日本に行って国威を宣揚し、我々の文化財の優秀性を知らせるため、日本に返して我々は複製して持てばよいというのは、日帝の植民支配を正当化する論理と似ている」と裁判所の提案に反論した。
http://japanese.joins.com/


事件の経緯は、2012年10月9日、 長崎県対馬市教育委員会が市内の寺社から仏像と仏教経典の一部が盗まれたと発表した (読売 2012/10/19)。 これらの盗難品が海を渡って韓国で見つかった。 韓国の警察が 2013年1月29日に、文化財保護違反などの容疑で韓国人男性 (69)を拘束した。 4人を在宅で立件、 逃亡した 4 人の行方を追っているとし、 仏像 2 体を回収したと発表。 同警察によると、 窃盗団は対馬市にある海かいじん神神社の国指定の重要文化財 「銅造如来立像」 (高さ約 38cm) と観音寺の長崎県指定の有形文化財 「観世音菩薩坐像」 (高さ約 50.5cm)、 多たくずだま久頭魂神社の仏教経典 『大蔵経』 を盗み出した。

そして博多港から韓国南部の釜山港に持ち込み、 韓国内で売却しようとした (日経 1/30 ほか)。 仏像と経典を合わせた時価は 150 億ウォン (約 12 億円) 相当だというが、 男らは 「大蔵経」 については 「神社周辺の野山に捨てた」 と供述している (長崎 1/30)。 仏像 2 体は、 釜山の税関当局や文化財庁によると 10月8日に、 福岡発釜山行きの船で持ち込まれたが、 港の文化財鑑定官室で模造品と判断され通関した (毎日 1/30)。 仏像 2 体を文化財庁が鑑定し、 盗難品と確認されれば国際法に基づき返還措置などを取る見通しでこの事件はおさまるかと思えたが、 韓国中部の大テジョン田地裁が 2月26日に、 長崎県指定の有形文化財 「観世音菩薩坐像」 1 体に対して、 韓国政府による日本への返還を当分差し止める内容の仮処分決定を出したと連合ニュースで報じられた (毎日 2/27)。

韓国中部の瑞ソサン山市にある浮ブソクサ石寺が、 「観世音菩薩坐像」 は 14 世紀に同寺で鋳造された記録があると主張し、 韓国政府を相手に移転禁止を求める仮処分申請を大田地裁に行い、 同地裁は観音寺がこの像を正当に取得したことが訴訟で確定するまで、 韓国政府は同像を日本政府に引き渡してはならないと判断した (朝日 2/28 ほか)。

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[ 2018年06月16日 08:45 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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