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韓米合同軍事演習、中断ではなく完全になくなる恐れも

韓国大統領府は15日「北朝鮮に対する軍事的圧力はやや慎重に検討すべきだ」とした上で、韓米合同軍事演習の中断をほぼ既成事実とした。米国のトランプ大統領が韓米合同軍事演習の中断をすでに発表した結果、今や中断が既成事実化したのは間違いない。合同軍事演習は北朝鮮に核を放棄させる最も大きなカードの1つであり、交渉の最終段階で北朝鮮を説得する最後のカードでもある。それを非核化が始まる前から使ってしまったのだ。

米国のポンペオ国務長官は北朝鮮の非核化に要する期間として、トランプ大統領の今の任期が終了するまでのおよそ2年6カ月と明言した。しかしこの2年6カ月という期間はポンペオ氏の希望に過ぎない。韓国大統領府のある高官は昨日「南北で非核化のスケジュールについて具体的に協議を行ったことはない」と明言した。これは米国と北朝鮮も同様で、非核化にかかる時間が実際にどれだけかかるかは誰にもわからない。また北朝鮮は現時点でいかなるスケジュールにも合意していないため、この状態で韓米合同軍事演習を中断すれば事実上の無期限中断になりかねない。一度中断した演習を再開した場合、北朝鮮の激しい反発と挑発を招くのは間違いないからだ。

合同軍事演習がなければ韓国軍と米軍の連携や協力関係は一気に緩んでしまう。今やその役割が大きく縮小した韓米連合司令部はさらに形骸化し、防衛そのもののレベルも一気に低下するだろう。これまで65年間かけて積み上げてきた防衛態勢やその能力を他でもない、韓国と米国の大統領自ら崩壊させる可能性が高まったのだ。


米上院軍事委員会で委員長を務めるマケイン上院議員は韓米合同軍事演習の中断決定について「韓米合同軍事演習の中断は間違いであり、誤った交渉戦略だ」との声明を発表した。マケイン議員は「トランプ大統領は韓米合同軍事演習を自ら挑発を呼び、中国と北朝鮮の扇動をオウムのように繰り返したが、これは韓国の安全保障と同盟を弱体化させる結果をもたらす」主張し、また北朝鮮については「核とミサイル、攻撃的行動と悪名高い人権侵害によって平和への最大の脅威となっているのは北朝鮮だ」と指摘した。さらに制裁については「北朝鮮が変化に向けた具体的な行動を取るまで譲歩すべきではなく、制裁も維持しなければならない」と求めた。これと全く同じことを我々も訴えたい。
http://www.chosunonline.com/

日本経済新聞は、駐韓米大使に指名されたハリー・ハリス前太平洋軍司令官は14日、トランプ米大統領が打ち出した米韓合同軍事演習の中止を支持する考えを表明したと報じている。12日の米朝首脳会談で完全な非核化を約束した北朝鮮の本気度を見極める必要があると強調した。マティス米国防長官は14日、日韓の防衛相とそれぞれ電話協議し、今後の軍事演習のあり方を巡り意見交換したという。 当面は8月に予定する定例の合同指揮所演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」の実施が焦点となる。ハリス氏は大規模演習が凍結された場合でも、在韓米軍の通常の訓練を継続すれば米軍の即応性には影響が小さいとの見方を示したという。北朝鮮の核兵器の脅威については「懸念は残る」と述べている。

北朝鮮の自国内経済が持ち直した時点で、また加速的に朝鮮半島主権争いを実施するだろう。朝鮮人の性格であると考えれば、懸念ではなく、表と裏の行動を持つべきだ。北の非核化のみならず、弾道ミサイルや化化学兵器など、まだまだ不安材料は数多くある。北朝鮮の自国防衛を考えれば、軍備で残すべき技術は整っているのではないか…。

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[ 2018年06月16日 15:58 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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