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不正隠した対応で、三菱マテ新社長 「判断は適切だった」 

非鉄金属大手の三菱マテリアルは22日、本社の工場で品質不正が発覚して竹内章社長(63)が引責辞任を発表した後、初めて記者会見を開いた。 本社の不正を伏せたまま問題の幕引きを図ろうとした同社の姿勢には、この日の株主総会でも厳しい批判が相次いだが、会見した新社長の小野直樹氏(61)は一連の対応は適切だったと繰り返し、批判に耳を貸さなかった。

社長交代の発表から11日後。記者会見は小野氏の社長就任を説明する場として開かれ、辞任して取締役会長に就いた竹内氏はこの日も姿を見せなかった。 竹内、小野両氏は、子会社の不正に関する最終報告書を3月末に公表した際、本社直轄の直島製錬所(香川県直島町)の製品で日本工業規格(JIS)を逸脱したものがあることを知りながら、公表しなかった。その理由について小野氏は、社内基準に照らして、関係者に周知して素早く対応する問題ではないと判断したと説明した。

小野氏は5月の決算発表会見で本社にも不正があることを否定していたが、「データの改ざんがないという意味で説明した」と釈明。6月8日になって一転公表したのはJISの認証機関から不備を指摘されたためだとし、「(公表に至る)判断は適切だった」と繰り返した。 竹内氏は代表権はなくなるが経営陣に残り、ガバナンス(企業統治)強化のための指導や監督にあたるという。この処遇を疑問視する声について、小野氏は「取締役会の同意は得られている」と正当性を主張した。
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今年2月、不正が新たに発覚したグループ3社は三菱アルミ、アルミ加工の立花金属工業(大阪市)、自動車部品のダイヤメット(新潟市)だ。いずれも顧客の要求を満たさない製品の検査データの書き換えや一部検査の不実施などがあった。5社が出荷した問題製品の取引先は合計で約750社。同じく不正で批判された神戸製鋼所の525社を大きく上回った。業界関係者をあきれさせたのは、三菱マテ本社の不祥事対応のお粗末さだ。17年11月の不正発表後にも有力子会社で過去に不正があった三菱アルミは社内の特別監査の対象にならなかった。監査が着手したのはほぼ1カ月後だ。認証機関による国際標準化機構(ISO)の取り消し処分などを受けて品質担当の社員らが現場に出向き、1月下旬になって不正を見つけた。それまで「不適合品」の出荷が続いた。

三菱マテリアルは三菱グループで特別な存在感がある。三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎氏が1871年(明治4年)に鉱山事業に進出してグループの礎を築いた。それだけでなく、竹内社長が三菱マテの会社紹介で誇らしく語っているように日本の近代化に重要な役割を果たした。

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[ 2018年06月23日 09:08 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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