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中国の韓国半導体企業狩り…「半導体崛起」

半導体装備メーカー「セミクス」のユ・ワンシク代表はこのほど中国から合併の提案を受けた。セミクスは半導体検査装備のウエハープローバで世界3位に入る強小企業だ。 条件は破格だった。中国に工場を作り、装備を購入し、研究開発にかかるすべての費用を出すというものだ。株式は中国側が51%、セミクスが49%を提案した。ユ代表は「合併すれば中国市場を確保できるため心が動いた。しかし何年か後に技術だけ奪われて捨てられる可能性があり、苦悩の末に断った」と話した。

韓国の半導体産業が「不安な好況」に置かれている。中国の激しい挑戦が本格化しているところに半導体の好況が終盤に向かっている兆しがあちこちで出てきているためだ。中国は「半導体堀起」政策の一環として2025年までに1兆元(約16兆7000億円)を投資し、2016年に13.5%だった半導体自給率を70%に引き上げる計画だ。中国は韓国の半導体輸出量の40%を購入しており、計画が現実化する場合には韓国の半導体産業は直撃弾を避けることができなくなる。

韓国の半導体業界に向けた中国の食指が緻密で大胆になっていることも半導体崛起の一環だ。檀国(タングク)大学経営学部のチョン・ヨンスン教授は「年末にメモリー半導体を量産すると宣言した中国が韓国の技術と人材に目を付けている。企業合併はこのふたつを一度に確保できる簡単な方法だ」と説明した。


半導体製造工程関連業務を担当するハンさん(41)は最近中国の半導体メーカーへの転職の提案を受けた。現在の年俸の5倍に、外国人だけが暮らす高級マンションと小学生の子どもの国際学校の学費を5年間支援するという破格な条件だった。ハンさんは「たいてい5年単位で労働契約を結ぶが、それ以前に解雇されるという話もあり、ひとまず固辞したがまだ悩んでいる」と話した。
昨年9月に退社したヤン・モンソン元サムスン電子副社長は同年11月に中国最大の半導体ファンドリー(委託製造)会社のSMICに入社した。彼はサムスン電子が14ナノFinFET工程を開発するのに寄与した人物だ。SMICはヤン元副社長招聘後に14ナノFinFET工程を完成したことが把握された。
http://japanese.joins.com/

中国のメモリー半導体産業進出は、4年後に韓国のメモリー半導体企業の売り上げが約78億ドル縮小するという韓国政府の報告書が出されたと韓国の電子新聞が報じている。 韓国技術振興院がまとめた「中国メモリー半導体産業進出にともなう国内外波及効果分析と対応戦略研究」によると、2022年に韓国のメモリー半導体企業の予想売上額は695億ドルだが中国企業が競争力を持つ場合には67億ドル少ない628億ドルと予想している。

同じようにNAND型フラッシュ分野も中国企業が進出する場合、2022年に韓国企業の売り上げは376億ドルから365億ドルに11億ドル減ると予想した。 現在中国に建設している現地企業のメモリー半導体製造施設はDRAM2カ所、NAND型フラッシュ1カ所の3カ所だ。生産開始時期はいずれも今年下半期としている。

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[ 2018年07月02日 09:09 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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