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「お金は貯めれば貯めるほど“貧しく”なる」 日本人が抱えるお金への不安

豊富な知識と鋭い取材力に基づいたわかりやすい解説に定評がある、経済ジャーナリスト池上彰氏の新刊『池上彰が「結婚」「お金」「仕事」についての疑問に答えます!』が2018年6月21日(木)に発売されました。本書はTBS系列で放送された『池上彰と“女子会”』を、未放送分も含めて書籍化したもの。単発の、しかも女性をターゲットにした深夜番組にも関わらず、男性視聴者からも多くの反響があったといいます。「生まれて初めて女子会に参加しました」と笑う池上氏が、女子会を通じて見えた、「貯金」についての理想と現実のギャップについて教えてもらいました。

本書の軸となっているのが、番組で調査した、500人の女性の悩みや疑問です。女子会で彼女たちの話を聞いているうちに、女性が、というよりほとんどの日本人が、貯金に勤しんでいる、その根底には“自分さえよければいい”という考えがあると感じました。だから貯金額に関係なくみんなが不安を感じているし、世の中のためにもなっていません。もし金銭面での不安があるなら、お金を貯めるのではなく、実は使うことがポイントです。2016年の総務省家計調査報告によると、一世帯(2人以上)あたりの平均貯金額は約1820万円です。さらに2016年の遺産相続額は、現金だけで平均2073万円(Fidelity調べ)。つまり、お金を貯めていても、使うことなく亡くなる方も多いのが事実です。

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この遺産相続が代々続いていくと、どうなるでしょう。銀行口座やタンスで使われることなく眠っている預金ばかりが増え、必要なところにお金が回ってこない事態に陥ります。今は老若男女問わず、節約をして貯金をしていますよね。実は、日本国民がお金をあまり使わないことが、日本経済の景気がなかなか上向きにならない原因の一つとなっています。
http://news.livedoor.com/

貯金の習慣は、子どもから孫へと伝わり、現代にもしっかり受け継がれてきが、時代が変わった今、貯金はもはや過去の金銭感覚で、「自分の老後が心配だから」「自分さえお金を持っていればいい」と思ってお金を使わないでいると、結果的に社会にお金が回らない悪循環に陥りると池上氏は指摘する。ただ、高齢化が進むにつれて、高齢者の固定観念は一層強くなる。と同時に若い時ほど体も動かないために、金はあるが、金を使う元気がない。必要最低限を知っている時代でもあるから、なおさら消費低迷が加速する。ただ女性のほうが元気であるから、本当に良いと思わせるサービスで心を動かせば様相は変化するが…。

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[ 2018年07月06日 08:51 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
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