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韓国政府 米中貿易摩擦の長期化に備え対応

米国が中国から輸入する約2000億ドル(約22兆円)相当の製品に10%の追加関税を課す方針を表明するなど、米中貿易摩擦が長期化する兆しを見せていることを受け、韓国政府が対応を取り始めた。

 産業通商資源部は11日、「米中貿易戦争の長期化・拡大の可能性を念頭に置き、第1段階の措置として官民合同の対応体制を本格的に稼動させた」と発表した。 同部は2000億ドルの追加関税が韓国の輸出に及ぼす影響や、業種ごとの影響、対中国投資企業に及ぼす影響などについてシンクタンクや業種別協会・団体との共同分析に着手した。 

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)、韓国貿易協会などと共同で輸出市場に及ぼす影響や主なバイヤーの動向を綿密にモニタリングし、代替輸出市場の開拓など必要な支援を強化する計画だ。 中国の今後の対応方針など、米中貿易摩擦の展開を予想し、状況ごとの対応策も用意する。

産業通商資源部は12日に姜声千(カン・ソンチョン)通商次官補主宰の米中貿易摩擦に関する実体経済対応班会議と、トランプ政権が米通商拡大法232条に基づき、自動車や自動車部品に対して輸入制限を検討している問題に対応する官民合同のタスクフォース(作業部会)会議を開催する。企画財政部も13日に関係部署会議を開き、米中貿易摩擦の激化を見据え対応策を議論する。
http://www.chosunonline.com/


米国と中国が6日、340億ドル相当の輸入品に対する関税を互いに発動した。中国は「最大規模の貿易戦争を引き起こした」として米国を非難。緊張緩和に向けた交渉が行われる兆候はなく、対立の長期化を予想する声も出ている。トランプ米大統領は5日、中国製品に対する関税の対象を今後も広げることで最終的には5000億ドル余りに相当する中国製品が標的になる可能性を警告した。昨年、米国が中国から輸入した総額にほぼ相当する。

李克強首相は記者会見で、「貿易戦争は解決策ではない」と指摘。「中国が貿易戦争を始めることは決してないが、いずれかの政権が関税の引き上げを手段として用いるなら、中国は利益を守るために対応措置を取る」とした。中国商務省は米国の輸入関税を巡り、世界貿易機関(WTO)に不服申し立てを行った。 一方、独自動車大手BMW(BMWG.DE)は、中国が導入した米製品に対する25%の関税措置の影響を完全に吸収することは不可能で、米国から中国に輸出する車両の価格を引き上げざるを得なくなるとの見解を示した。

中国人民銀行(中央銀行)の馬駿金融政策委員は、米国が500億ドル相当の中国製品に追加関税を課した場合、中国の成長率が0.2%ポイント低下するとの見通しを示している。

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[ 2018年07月12日 08:49 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
何が、どうした
THAAD騒ぎがあっても、韓国は中韓FTAを優先して
中国依存を深めた。「米国が、米国が」と騒がないで、
対中貿易は中味、品目を変えるのが筋。
そういう動きは見られない。韓国は自分の足許を
見失っているような。

日中韓FTAは交渉継続中で、今年は13回目。
この13回目というのは、笑える回数で、
もはや、FTAはどうでもよくて、ひとつの外交
チャネルの役割に変質したとみられる。
[ 2018/07/12 11:17 ] [ 編集 ]
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