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米中為替戦争で打撃を受けたのは韓国

岩のように転がり落ちて落ちる状況となったのはまともに「流れ弾」に当たった韓国証券市場だ。特に相対的に体力(ファンダメンタルズ)が弱いコスダック市場が打撃を大きく受けた。この日コスダック指数は4.38%(34.65ポイント)急落し756.96まで落ち込んだ。終値基準では昨年12月21日の740.32から7カ月来の最安値だ。1日の下げ幅では3月23日の4.81%以降で最も大きかった。外国人投資家が624億ウォン、機関投資家が737億ウォンを売り越して指数を引き下げた。KOSPIもこの日2269.31で前取引日より0.87%(19.88ポイント)下落したが、下げ幅はコスダックより小さかった。

KB証券のキム・ヨンファン研究員は「米中貿易紛争と為替戦争に韓国内需景気悪化の見通しまで加わりコスダックがさらに大きな衝撃を受けている。米中貿易戦争の主な被害者に挙げられる輸出中間財と内需関連業種がKOSPIよりコスダック市場で占める割合が大きいため下げ幅も大きかった」と話した。続けて「コスダックはこれまで製薬、バイオ、メディア業種を中心に高評価議論があったためさらに多く落ちた側面もある」と付け加えた。 トランプ大統領が人民元を正面から狙ったことで人民元と連動する流れを見せているウォンも影響圏に入った。この日のウォン相場は前日比2.3ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1131.4ウォンで取引を終えた。

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貿易紛争が為替戦争も拡大し米国と中国という大国に挟まれた韓国がさらに大きな衝撃を受ける様相が現れている。これと関連し米ウォールストリートジャーナルは22日、「貿易紛争での最大被害者は『ビッグプレーヤー』ではなく、韓国など米国と中国の間に挟まれた小規模開放経済国になるだろう」と報道した。

世界貿易機関(WTO)によると総輸出のうちグローバルサプライチェーンと関連した割合が最も大きいのは台湾の67.6%だ。韓国はこの割合が62.1%で台湾、ハンガリー(65.1%)、チェコ(64.7%)に次いで4位に当たる。グローバルサプライチェーンは他の国から輸入した原材料と部品を基に自国で新しい製品を生産した後に再び輸出する構造をいう。この割合が高いほど保護貿易主義が強まると輸入費用が高くなり輸出需要が減って大きな打撃を受けるほかない。 外国人投資家を中心にした「韓国証券市場離脱」にはこうした背景があるというのが専門家らの分析だ。
http://japanese.joins.com/

貿易を巡る緊張が高まるとともにドルが上昇する一方で、元は下落を続け、中国が政策手段として意図的に元安を容認しているとの懸念が生じている。これに対し、トランプ米大統領は、為替相場を操作しているとし、中国と欧州連合(EU)を非難した。中国外務省報道官は23日、通貨安競争を通じた輸出拡大は同国が望むものではないと言明。同国経済の健全なファンダメンタルズが通貨を支えているとコメントしている。また、新興国通貨のうち、中国人民元の下落率により、韓国ウォンやインドネシア・ルピアも売り浴びせに遭っている。一方、アルゼンチン・ペソやメキシコ・ペソ、ブラジル・レアルは比較的堅調との事。

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[ 2018年07月24日 08:53 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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