韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  日本社会 >  隣国の日本は慶事を迎えているが…

隣国の日本は慶事を迎えているが…

韓国も暑いが、日本も同じだ。連日、熱中症に注意するよう呼びかけている。にもかかわらず観光客は多い。少しでも知られたおいしい店は観光客で埋まる。予約をしなければ行列をつくらなければいけない。2020年には外国人観光客が4000万人に増えるという。青年の就職を見ても好景気が実感できる。複数の企業に同時合格した大学生に丁寧に辞退するマナーを紹介する記事も登場している。

指標がすべて良いわけではない。1-3月期には小幅マイナス成長だった。現場の雰囲気とはやや距離がある。そのためか景気回復を実感できない人も結構いる。このような状況の中、大胆な景気予測で注目されている本がある。題名は『第3の超景気』、嶋中雄二・三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所長が書いたものだ。要点は、日本の短期・中期・長期・最長期景気循環がすべて上向いているが、東京オリンピック(五輪)直後に少し停滞した後、2024年からまた上昇するということだ。4つの循環が同時に上昇することで日露戦争後の好況(1904-16)、高度成長(1961-68)に続く第3の歴史的勃興を期待できるという主張だ。原動力には大規模な建設事業、インフラ投資拡大、革新による生産性向上、観光業の好況が挙げられている。

実際、アベノミクス景気は続いている。期間は1965年10月-1970年7月の「いざなぎ景気」、2002年1月-2008年2月の「いざなみ景気」を超えた。もちろん経済が大きく成長したというわけではない。先進国で高度成長は望めない。経済が長期間の結氷状態から抜け出し、一定の体温を維持して定速走行をしていることが重要だ。

スポンサードリンク
韓国政府の経済政策も方向性は確固たるものだった。誤った方向でだ。このため実務陣には収拾することが多い。韓国の官僚は本当に忙しい。後遺症・副作用の解決策を考えるのに余念がない。ちょっとした処方はすぐに作り出す。経済という船の船長を引き受けた人も航海戦略について悩むより、水が漏れるところをふさぐのに忙しい。問題の根本原因には背を向けている。 これではいけないという声が高まっても政府は不動の姿勢だ。数日前、尹増鉉(ユン・ジュンヒョン)元企画財政部長官が朝鮮日報のインタビューで「現政策の軌道修正なしに航海するのは自害行為」と述べたという報道があった。その言葉も政府の耳に入ったかどうかも疑問だ。
http://japanese.joins.com/

中央日報は、なぜ変わらないのか。単純に無能だと見るには症状がやや重い。まず考えられる仮説は集団思考だ。似た考えを持つ人たちが青瓦台に集まり、「我々が正しい」という幻想に浸っているのかもしれない。「無誤謬の幻想」は有能であるために陥りやすい罠だと報じている。個人的には無能だろうと思うが…。汗水流さずに、隠蔽数値に頼り、すぐ税金投入で対応したと胸を張る。政府の無能な対応でしかない。安倍総理とて、円安時期に助けられたアベノミクスである。円高でほどよくアベノミクスが機能したかと言えば難しい。要はタイミングである。 今の韓国政府は、ゾンビ企業が高い比率を占めているにもかかわらず、失業率重視で、赤字受注の造船業に税金を投入する。最低賃金上昇は失敗に終わり税金で補てんする羽目になる。韓国経済の低迷原因は、そもそも企業側の売れない製品群にある。

企業の成長戦略がすべてと考えれば、その環境つくりに徹するのが政治である。中小企業雇用が9割の国であるなら、内需を高める方策を考えて実行するべきだろう。対応するべきことは多数あるのではないか。税金投入は底をつき、このままでは増税が加速する韓国となる。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年07月29日 09:11 ] カテゴリ:日本社会 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
月別アーカイブ
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp