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韓国企業連合が世界3大シリコン会社を買収

建築資材専門企業のKCCと半導体原料・装備を生産する円益(ウォンイク)グループが、イム・ソクチョン会長率いるプライベート・エクイティ・ファンド(PEF)運用会社のSJLパートナーズと組んで世界3大シリコン・石英・セラミックメーカーのひとつである米モメンティブの買収に乗り出した。取引価格は2兆ウォン(約2000億円)を大きく上回る超大型取引だ。

30日の投資銀行業界によると、KCCと円益グループ、SJLパートナーズはコンソーシアムを構成してモメンティブ買収を推進している。海外候補と大詰めの競合を行っている。株式100%が買収対象で、取引金額は2兆ウォン台後半とされる。SJLパートナーズが全買収金額の50%を出資し、KCCと円益がそれぞれ45%と5%を負担する計画だ。 買収が成功すればKCCは一気に基本技術を保有する世界2位のシリコンメーカーに跳躍する。円益グループ傘下の韓国最大手の石英・セラミックメーカーの円益QNCは世界1位に跳躍することになる。

モメンティブは2006年に米ファンドのアポロPEがゼネラルエレクトリック(GE)の核心系列会社だったGEアドバンスドマテリアルズとGEバイエルシリコン、GE東芝シリコンなどを買収合併して設立した会社だ。米ダウコーニング、独ワッカーとともに世界3大シリコン・石英・セラミック企業に挙げられる。


同社の売り上げの90%はシリコン、残りの10%は石英・セラミック部門から出ている。世界規模のシリコン事業を望むKCCと、石英・セラミック事業部買収機会を求めていた円益がSJLパートナーズを通じて手を組んだ理由だ。ゴールドマンサックスが売却主幹事を、UBSがKCC・円益・SJLコンソーシアムの買収諮問社を引き受けた。
http://japanese.joins.com/

2016年8月に半導体の基幹材料のシリコンウエハー業界で、台湾メーカーが世界6位の環球晶円が、同4位の米サンエジソン・セミコンダクターを6億8300万ドル(約680億円)で買収した。世界シェアは信越化学工業とSUMCOの日本2社に次ぐ3位に浮上すし、台湾IT(情報技術)産業の苦戦が目立つなか「米台連合」で日本勢に挑み、活路を見いだすとした。実は、2016年後半から変化しました。NAND型フラッシュメモリとDRAMの大ブームが始まりましたが、シリコンウェハの価格が低すぎたためシリコンウェハメーカーが十分な設備投資を行わず、シリコンウェハの需給が急速にタイトになった。半導体デバイスメーカーは増産のための半導体製造装置を手当てする前にシリコンウェハを調達する必要があるわけで、特に先端半導体に使う高精度シリコンウェハ(信越半導体、SUMCOなどが生産するウェハ)が品不足になった。

SUMCOは2017年8月に300ミリウェハの生産能力増強を決定しました。436億円をかけて月産11万枚の最先端半導体用高精度シリコンウェハ(5~10ナノ半導体の生産に使えるウェハ)を増産します。稼働開始は2019年12月期上期の予定です。現在の生産能力は開示されていませんが、5~10%の増強となっている。一方、半導体ウエハー市場では信越化学とSUMCOが同程度のシェアで、全体の5割超を占めるもよう。台湾メディアによると環球晶円とサンエジソンの合計シェアは17%程度で、日本勢にじわりと接近する。そんな中での韓国企業連合が世界3大シリコン会社を買収というわけで、動きとして今頃かと言う気がする。

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[ 2018年07月31日 18:55 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
やっぱり、ケソンと金剛山
北が圧力、ケソンと観光を早く再開してくれと。
手っ取り早くカネになるのはこれっかない。
[ 2018/07/31 23:52 ] [ 編集 ]
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