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BMW車両火災問題で緊急記者会見、残る疑問点

BMW車の火災による波紋が広がっていることについて、BMWと韓国国土交通部(省に相当)は6日、それぞれ緊急記者会見を開いた。BMWコリアのキム・ヒョジュン会長は、ソウル市内のホテルでドイツ本社の役員らと共に出席し、「顧客の方々、国民、政府に不安や心配を抱かせた点を深く謝罪する」と述べた。国土交通部のキム・ギョンウク交通物流室長も同日、世宗市の政府合同庁舎での記者会見で事故原因について説明した。

BMWは同日、2016年から欧州で類似する火災事故が起きており、タスクフォースを設置し、最近まで原因究明を進めてきたとした。BMWのディーゼルエンジン開発責任者、ピーター・ネフィッシャー氏は「16年に吸気枝管(空気の通り道)に穴が開いたという報告があった。確信を持って火災の根本原因を認知したのは、今年6月のことで、それから多角的に調査を進めた」と釈明した。国土交通部もBMWの説明を引用する形で、同様の説明を行った。 しかし、15年後半から16年にかけ、韓国で20件余りの火災が起きている上、BMWが排気ガス再循環装置(EGR)モジュールを搭載したのは17年生産分からで、BMWを巡っては、事故原因を把握しながら、放置していたのではないかとの指摘もある。

BMWと国土交通部は火災原因がEGRの冷却器にあると指摘した。国土交通部はBMWの説明に基づき、EGRから冷却水が漏れ、エチレングリコールという成分が吸気枝管に流れてたまり、火災を誘発したと説明した。EGRを経た800度の排気ガスは通常100度以下に冷却されるが、何らかの理由でプラスチック製の吸気枝管の耐熱温度である300度を超え、火災を起こしたとされる。


BMWのヨハン・エベンビクーラー品質管理担当首席副社長も「EGRクーラーに漏水があり、高温ガスが冷却されずに吸気枝管に流入し、沈澱物が過熱状態となり、穴が開いた」とした上で、「EGR部品は全世界共通であり、ソフトウエアも欧州と同様で、EGR機能が問題を起こす確率は全世界で0.1%程度で同じだ」とし、韓国のみ別の部品やソフトウエアが使用されていたのではないかとする疑惑を否定した。 しかし、BMWは冷却器が熱によって破損した根本原因を明確に説明できなかった。国土交通部は正確な原因究明には内容が不足しているとして、ソフトウエア関連疑惑などを含む追加資料を要求した。また、専門家が加わる形で、公開の原因調査を行う計画を明らかにした。
http://www.chosunonline.com/

BMWグループのディーゼルエンジンの開発総括責任者は、「EGRのクーラーから漏れ出た冷却水がパイプ・インテークマニホールドに沈殿物のように積み重なり、そこへ更に特定の条件が重なると発火することがある」と主張している。彼は「冷却水の沈殿物がすすのように溜まる→走行距離がとても長い車両→長時間走行時→排気ガスバイパス弁(bypass flap)が開いて冷却されていない高温の排気ガスが抜け、沈殿物に火がつく」と説明した。彼の説明によると、車両が駐車しているか、アイドリングしているときは、火災が発生することはないという。また米国を除く全世界のBMWのディーゼル車は、同じソフトウェアと同じEGR部品を使用しているとの事。 韓国だけ多発しているのには他の問題もありそうだ。

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[ 2018年08月07日 09:21 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
韓国製のEGR部品
中央日報 2018年07月30日
「燃える車」BMW…韓国消費者が集団訴訟
http://japanese.joins.com/article/570/243570.html?servcode=400§code=430

>欧州とは違い、国内販売車両に限り国内部品会社が製造したEGRクーラーを搭載した
要するに火災原因は韓国製のEGR部品、ここまで分かったが、
ここから先には行かないように「留め金」がかかったようです。
韓国部品産業のダメ出しになるとまずいからだろう。
[ 2018/08/07 11:12 ] [ 編集 ]
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