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1~6月の韓国コンテンツ収支の黒字幅が減少…中国の規制など影響

韓国銀行(中央銀行)が11日までに日発表した今年1~6月の「音響・映像および関連サービス」の収支は1億5680万ドル(約174億円)の黒字で前年同期比12.8%減少した。1~6月では2015年に記録した1億1170万ドルに次ぐ低水準となった。

収入は3億7470万ドルで14.6%増えたものの、支出が2億1790万ドルで48.2%増加した。48.2%増は韓銀が統計を開始した2006年以降、1~6月の数値としては最大。

「音響・映像および関連サービス」の収支は音楽や映画、テレビ番組などに関連するコンテンツの海外への販売額から購入額を差し引いたもの。2010年までは赤字か、小規模な黒字だったが、中国や東南アジアで韓流の人気が高まったことで黒字が拡大した。15年は前年比で約3倍増の2億4490万ドルの黒字で、16年には5億1980万ドルの黒字を記録した。

だが韓国政府が16年7月に米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備を決定したことを受け、それに反発した中国が韓流に対する規制を強化したことから、黒字拡大にブレーキがかかった。


そのため昨年の「音響・映像および関連サービス」の収支は2億7400万ドルの黒字に終わった。7月以降も改善されなければ、今年の年間の黒字幅も前年に続き減少する可能性もある。 一方、「音響・映像および関連サービス」の支出は高額で購入したハリウッド映画の公開が増えたことが影響し、大きく増加した。
http://www.chosunonline.com/

一方で、半導体が主導する輸出好調によって経常収支が黒字を維持する中、韓国人旅行客の海外旅行が増える続ける中で、中国人観光客が減少し、旅行収支が悪化したままである。昨年11月のサービス収支は32億7000万ドルの赤字を記録した。月間赤字規模で歴代最大だった昨年10月(35億3000万ドル)よりは少なくなったが依然として歴代4位水準だ。 今年も海外旅行客の増加で旅行収支は赤字が続いている。韓国銀行は「国内旅行客の海外旅行が増える一方で中国人観光客の減少傾向が続き、旅行収支の不振が続いたうえに原油安によって中東地域の発注減による建設収支の黒字幅が縮小してサービス収支の赤字幅が拡大した」と説明している。

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[ 2018年08月12日 08:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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