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三星電子が中国で27兆ウォンの売上、22兆ウォンの米州を上回る

三星(サムスン)電子が今年上半期(1~6月)に中国で最も多く売り上げたことが分かった。米州より中国でより多く売上げたのは今回が初めてだ。20日、三星電子の半期報告書によると、今年上半期の三星電子の売上は83兆9217億ウォンだった。そのうち、中国市場での売上が27兆4102億ウォン(32.7%)と集計され、米州地域(21兆7968億ウォン)を初めて上回った。

三星電子の中国での売上の割合は、2014年に20%台に初めて突入後、2015年は23.4%、2016年は23.9%、2017年は28.3%など引き続き高まっている。一方、伝統的な主力市場である米州は、売上の割合が2016年の31.8%から昨年は30.2%、今年上半期は26.0%にとどまっている。グローバル保護貿易基調が拡大したことを受け、かつてスマートフォンやテレビ、家電などの完成品を多く販売していた米国と欧州市場が相対的に萎縮したためだ。

中国が三星の最大顧客として浮上したのは、半導体のおかげである。中国のスマートフォン市場で、三星電子のシェアは、2013年の19.7%(1位)から今年第2四半期(4~6月)は0.8%(12位)に落ちるなど、地元企業に押されて低迷した。しかし、世界最大半導体消費国である中国が、三星電子の半導体を大量に購入しており、三星電子がスマートフォンの不振を挽回している。三星電子の中国内半導体法人である三星チャイナセミコンダクター(SCS)と上海にある半導体生産法人(SSS)は、今回の上半期の売上がそれぞれ12%と19%増の2兆3470億ウォンと14兆1725億ウォンと集計された。


三星電子の5大売上先に中国スマートフォン・通信機器メーカーであるファーウェイが初めて含まれた。ファーウェイは、第2四半期(4~6月)にグローバルスマートフォン市場でアップルを抜いて、シェア2位となり、首位の三星電子を追いかけている。世界の通信機器市場ではファーウェイがシェア28%(1位)で、5位の三星電子を大きく上回っている。三星としては競合他社が主要顧客となったわけだ。三星電子が米アップルとベライゾン、ドイツのドイツテレコム、香港のテックエレクトロニクスとファーウェイの5社を相手にあげた売上の割合は11%に達している。

一部では、中国への依存度が高くなれば、半導体崛起を叫んで独占禁止法の調査を行う中国政府の気まぐれによって売上基盤が揺れることもありうるという指摘が出ている。実際、中国の反独占当局は6月、三星電子とSKハイニックス、マイクロンなどの海外メモリ半導体メーカーに対して、価格談合などの反独占行為があったのか調査を行った。
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問題は大量受注でコストを下げているために、受注のたびに生産在庫が残る事で、生産管理の下手な韓国企業は常に在庫の山となる。昨年2兆円とも言われた半導体在庫を、低価格スマホに搭載したところで、莫大な在庫は到底はけることは無い。次第に低性能な半導体は時代遅れで売れることなく廃棄となる。そういう部分は計上していないだろう。と言うか下請け企業にしわ寄せがあるのは事実。一方の中国は一昨年から在庫調整に入り、昨年在庫調整が遅れて、持ち越しになっている。従って今後の受注は減る。また自国製の半導体事業が加速していることで、受注減少は加速する可能性もある。

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[ 2018年08月22日 08:33 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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