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ポスコ、アルゼンチンのリチウム湖を3100億で購入

リチウムイオン電池(二次電池)を「未来の成長エンジン」に定めたポスコが、アルゼンチンのリチウム湖を確保した。ポスコは最近、リチウムの他、鉄鉱石などを買い入れるなど、原材料確保に全力を挙げている。今後、「資源を握った者が市場を主導する」という判断によるものだ。

27日(現地時間)、ポスコは豪州のパースで、資源開発企業ギャラクシーリソースとリチウム塩湖の鉱物採掘権を巡る売買契約を交わした。1973年に設立されたギャラクシーリソースは、豪州、カナダ、アルゼンチンでリチウム探査と開発事業を手掛けている。今回の契約でポスコが確保した資源地は、アルゼンチンの北西部サラール・デル・オームブレ・ムエルト湖の北側地域だ★。面積は1万7500ヘクタールで、ソウルの約3分の1の大きさだ。

ポスコはこの湖で今後20年間、毎年約2万5000トンのリチウムを取り出すことができる。リチウムは、リチウムイオン電池の主な材料であり、リチウム2万5000トンで高性能電気自動車約55万台のリチウムイオン電池を作ることができる。

リチウムイオン電池の主な消費先は電気自動車だ。世界的に電気自動車が爆発的に増えると予想されるだけに、最近のグローバル企業各社は「リチウム確保戦争」を繰り広げている。リチウムは主に鉱山に鉱物の形で埋蔵されていたり、塩湖に塩化リチウムの状態で溶け込んでいる。特にボリビア、チリ、アルゼンチンの3国に、世界のリチウム埋蔵量の80%があると推定される。ポスコは今回の塩湖を確保するために、2億8000万ドル(約3100億ウォン)を投資した。


これに先立って今年3月、ポスコは三星(サムスン)SDIとコンソーシアムを組んで、チリでリチウム生産プロジェクトを獲得した。2月は、豪州のピルバラミネラルズと年間3万トン規模のリチウム精鉱を巡る長期期購入契約を交わした。系列会社ポスコケムテック、ポスコESMでリチウムイオン電池用陽極(プラス極)材と陰極( マイナス極)材を生産している。

ポスコは鉄鉱石の確保にも力を入れている。ポスコは1981年から、カナダ、豪州、インド、南アフリカ、ニューカレドニア、ブラジルなど世界各地の鉄鉱石、クロム、マンガン、ニッケル、石炭産地を確保してきた。ポスコは「鉄の時代」が再到来すると判断している。かつて様々な合成素材と高度なプラスチックの開発に押されて、鉄の地位が脅かされたが、未来は寧ろ鉄の使い道がさらに増えるという判断だ。
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アルゼンチン北部、ボリビア国境近くの標高4,000メートル近い地点にあるオラロス塩湖には、次世代自動車の技術開発にはなくてはならない資源、希少元素・リチウムの採掘現場がある。しかし、リチウムはこのオラロス塩湖の地下200メートルから汲み上げた灌水(金属炭酸塩などを含んだ水)から精製する。海水を天日干しして塩を作る塩田のように、汲み上げた灌水から約300日乾かし、不純物を取り除き、最終的には粉末の炭酸リチウムが出来上がる。豊田通商が2014年12月に、投資SPC経由現地事業会社のサレス・デ・フフイに25%出資する形で本格稼動させたのが、日本企業初のリチウム資源開発プロジェクトだ。

回の契約でポスコが確保した資源地は、アルゼンチンの北西部サラール・デル・オームブレ・ムエルト湖の北側地域となる。面積は1万7500ヘクタールで、ソウルの約3分の1の大きさだ。今から確保している様では遅いのではないか…。

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[ 2018年08月28日 09:08 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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