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ルネサス、IDT60億ドルで買収推進

日本のシステム半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスが米半導体設計会社のインテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDT)の買収を推進することにした。買収金額は60億ドルで、日本の半導体メーカーによる買収合併としては過去最大規模になる見通しだ。サムスン電子とSKハイニックスなど韓国企業との競争で押され衰退した日本の半導体業界が半導体設計・開発に強い海外企業を相次いで買収し「復活」を模索しているものと分析される。 日本経済新聞は1日、ルネサスエレクトロニクスがモノのインターネット(IoT)の核心技術である通信用半導体設計・開発に強みがある米国企業IDTを買収するための最終交渉に入ったと報道した。

IDTはナスダック上場企業で、IoT核心技術の通信用半導体を設計・開発する会社だ。自動運転車とIoT機能を備えた家電製品に使われる通信用半導体分野で名声が高い。2013年に4億8445万ドルだった売り上げは昨年7億2824万ドルに増えた。4年で2倍近い成長だ。昨年の四半期営業利益率は26~28%に達するほど収益性も良い。IDTの株式時価総額は48億8000万ドル規模で、ルネサスエレクトロニクス(1兆4000億円)の3分の1に相当する。ルネサスエレクトロニクスはIDTの株主から現在の株価に一定のプレミアムを加えた価格で株式を買い取り、IDTを完全子会社にするという計画だ。子会社化した後にはナスダック市場への上場を廃止すると予想される。


ルネサスエレクトロニクスとIDTの買収交渉のニュースが伝えられた先月31日のニューヨーク証券市場でIDTの株価は12.29%上昇した1株当たり42.49ドルを記録した。17年来の高値水準だ。 ルネサスエレクトロニクスはIDT買収により自動運転車とIoT分野の競争力を強化できると期待している。IDTが自動運転車の目と耳の役割をする通信用半導体技術力に優れているだけでなく、2015年にボッシュなど主要自動車部品メーカーを顧客に持つドイツの自動車用半導体開発会社ZMDIを買収したためだ。

ルネサスエレクトロニクスは一時世界を牛耳った日本の半導体業界の残された希望だ。2010年にルネサステクノロジー(三菱電機と日立製作所の半導体事業部門が合併した会社)とNECから分社したNECエレクトロニクスが合併して作られた。設立当時は売り上げ基準で世界6位の半導体メーカーだった。しかし2011年の東日本大震災により主力だった茨城県那珂工場が大きな損害を受け、産業用ロボットや自動車に使われる半導体を適時に供給できなくなり経営難に陥った。
http://japanese.joins.com/

半導体大手のルネサスエレクトロニクスは米国の半導体メーカー、インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDT)を買収する方針を固め最終交渉に入った。買収額は60億ドル(約6600億円)規模。IDTはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」の中核技術である通信用半導体の設計・開発に強みがある。半導体の付加価値が製造から設計・開発力にシフトするなか、日本の半導体産業が競争力を回復するきっかけになるかが注目される。

ロイター通信によると、ルネサスは開示資料で、買収の考え方について、1)製品や市場との親和性・補完性、2)候補企業の市場競争力や財務健全性、3)買収後の統合(PMI)の確度──などが重要な判断要素となると説明している。資金調達が必要な場合には、調達コストが最適となるストラクチャーを検討しつつ、財務規律を維持すると強調している。また2017年2月に買収が完了したインターシル社についても触れ、当初計画値を上回るペースで進捗していると実績をアピールしている。

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[ 2018年09月03日 12:22 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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