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韓国で3年ぶりにMERS患者発生…クウェートから帰国の61歳男性

2015年以来3年ぶりに韓国で中東呼吸器症候群(MERS)患者が発生した。 疾病管理本部は8日、クウェート訪問後にアラブ首長国連邦とドバイを経て帰国した61歳の男性がMERSの疑い症状を見せたことから検査した結果、陽性と確認され疫学調査と現場対応中だと明らかにした。男性は国家指定隔離病床に隔離され治療を受けている。

患者は8月16日から9月6日にかけてのクウェート訪問期間中に下痢の症状で8月28日に現地の医療機関を訪れ、帰国直後に下痢の症状があることから空港からすぐにサムスンソウル病院の救急室に向かった。

サムスンソウル病院はあらかじめMERS疑い患者という事実を電話で報告を受けており、医療スタッフが個人保護具を着用したまま診察した。男性は病院到着後すぐに救急室選別隔離室に移され診療を受けた。病院は発熱、たんと肺炎の症状を確認し、保健当局に疑い患者の発生を報告するとともに、国家指定隔離病床に移送後に検体を採取しソウル市保健環境研究院で実施した検査の結果MERS陽性と確認された。

疾病管理本部とソウル市は疑い患者の報告を受け、仁川(インチョン)空港検疫所、ソウル市などとともに航空機の搭乗客など患者の接触者調査を実施し、検査結果確認後に即時対応チームが出動して患者に対する深層疫学調査を実施するなど現場で対応している。即時対応チームは防疫官(疾病管理本部課長)1人、疫学調査官4人(ソウル市含む)、行政要員などで構成されている。


疾病管理本部とソウル市は現在、航空機、訪問医療機関などを対象に接触者を把握しており、ソウル市など自治体が接触者に対する積極的な管理を実施していると説明した。 現在までに把握された密接接触者は、検疫官1人、出入国審査官1人、航空機乗務員3人、搭乗客10人、サムスンソウル病院など医療スタッフ4人、家族1人の合計20人だ。患者が搭乗した航空機は9月6日午後10時35分にクウェートを出発したエミレイツ航空EK860便で7日午前1時10分にドバイに到着し、同日午前3時47分にドバイを出発したEK322便で同日午後4時51分に仁川に到着したことが確認された。保健当局による追加の接触者調査を通じて接触者の数は変動の可能性がある。
http://japanese.joins.com/

韓国保健当局は8日、同国で2015年以来初めてとなる中東呼吸器症候群(MERS)の患者が発生したことを明らかにしている。MERSは感染力の強いウイルス性の呼吸器系疾患で、韓国疾病予防管理局(KCDC)によると、患者は61歳の男性実業家。この男性は出張でクウェートに3週間滞在した後、7日に韓国に帰国したという。KCDCの鄭銀敬は記者らに対し、「染者と密接な接触のあった20人を追跡、隔離したと説明した。また、感染した男性は発熱や痰(たん)の症状で入院し、現在は大学病院で隔離されているとしている。また厄介な時期に厄介なMERSである。結局前回発生時からの対応はしっかりできずに終わっている。広がらないことを祈るだけである。

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[ 2018年09月09日 12:15 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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