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好調なうちはいいが、半導体事業が崩壊したら韓国経済は大きく揺らぐ

2018年8月9日、観察者網は「半導体事業が崩壊すれば、韓国経済全体が大きく動揺する」とする韓国メディアの報道を伝えた。記事は、韓国紙・中央日報の7日付報道を引用。「韓国の半導体産業はなおも孤軍奮闘状態にある。韓国経済による半導体への依存現象が、6日に発表された各種経済指標で改めて確認できた」とした。

その上で、第1の指標として7月の経常収支が2012年3月から77カ月連続で黒字となったことに言及。「経常収支の黒字は商品収支の改善によるもので、7月の商品収支は114億3000万米ドル(約1兆2700億円)の黒字と昨年11月以来の高い水準となった。そして、中でも半導体市場が盛況を続けており、7月の半導体輸出額が前年度同期比31.1%増の106億2000万ドル(約1兆1800億円)だった」と伝えている。

また、「海外投資の増加も、半導体の盛況を示すもう一つの指標だ。韓国企画財政部が6日に発表した今年第2四半期の対外直接投資動向では、半導体分野の大規模な合併・買収(M&A)によって直接投資額が129億6000万ドル(約1兆4400億円)と前年同期比25.8%増加した」と紹介した。

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一方で、「これらの指標は、もし半導体事業が崩壊すれば、韓国経済の全体が動揺するという方向性を指示している」と指摘。ソウル市立大学経営学部のユン・チャンヒョン教授が「半導体の盛況が主な製造業の不振を覆い隠している。その他の製造業の競争力低下に、これ以上見て見ぬふりをしてはいけない」との見方を示したことを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/

サムスン電子の営業利益は、2012年29兆5000億ウォンで、2017年53兆6000億ウォンで、5年間82%急増した。半導体部門を除けば、状況が変わる。2012年24兆9000億ウォンに達した営業利益が18兆4000億ウォンではなく、26%減少している。 主力製品だったスマートフォンも力を失った。昨年第4四半期、サムスン電子の中国のスマートフォン市場シェアは1.7%に落ちた。サムスン電子の中国市場シェアは、2013年までは19.7%で独歩的な1位だった。1位から8位(2017年)に墜落するのにかかった時間はわずか4年に過ぎなかった。

サムスン電子映像ディスプレー事業部は、2006年のワイングラスに似たボルドーTVを掲げ、世界の頂上に上がった後、昨年までの12年連続1位を守っているが、高価なプレミアム市場シェアは大きく下落した。日本のソニーとLG電子がサムスン電子にないOLED TVなどを掲げ、サムスン電子の市場を奪っている。サムスン生命、サムスン火災、三星カード、三星証券などの金融系列会社の市場シェアも低下傾向だ。 半導体事業が今後不況局面に入ると、サムスングループ全体が危機に苦しむことになる。

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[ 2018年09月11日 08:03 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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