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「AI帝国」グーグル、自動運転の特許でトヨタ・GM・フォード上回る

自動運転特許の競争力で米国情報技術(IT)企業のグーグルがトヨタ自動車、ゼネラルモーターズ(GM)、フォードなどグローバル自動車企業を抜いて1位になった。自動運転技術の核心分野がブレーキや車間距離維持装置など自動車企業が集中してきたハードウェアシステムから、自動車の動きや道路状況を総合的に判断する人工知能(AI)の方向に移行しているためという分析だ。自動運転市場が本格的に開かれる状況を控え、自動車強国の日本やドイツがIT競争力を前に出した米国に圧倒される姿であり、注目を集めている。

日本経済新聞は13日、「世界主要企業の自動運転特許の競争力をランキングした結果、2016年にグーグルの自動運転車開発部門が分社して設立されたウェイモが首位だった」と報じた。 日本特許分析会社パテント・リザルトが評価した7月現在のグローバル企業の自動運転特許競争力スコアでウェイモは2815点となり、トヨタ自動車(2243点)を抜いてトップになった。自動運転特許の競争力は米国に出願された自動運転関連特許に対するライバル企業の注目度と認知度、出願者の権利化の積極性などを総合評価して算出された。

ウェイモの自動運転特許の競争力は3位圏のGM(1811点)、フォード自動車(1686点)の倍に近い。ウェイモは2016年の調査ではトヨタ、GM、ボッシュなどに続く5位だったが、わずか2年でスコアが3倍近く上昇し、自動運転技術をリードしていることが分かった。


ウェイモが急浮上したのはAI技術の役割が大きい。また情報および車の動き、交通状況などを瞬間的に識別して自動車を制御する核心技術をグーグルのAI技術と組み合わせた結果という分析だ。ウェイモはこの分野の特許で1385件を取得し、204件のトヨタを大きく上回った。ウェイモは昨年、米カリフォルニア州の一般道路で56万キロの自動運転走行試験をし、試験走行場などでも地球14周に相当する距離を走行するなど、走行試験を繰り返しながら構築したビッグデータでAIの技術格差を広げた。

ウェイモが保有する有効特許は318件と、トヨタ(682件)、フォード(484件)、GM(331件)などと比べて量的には少ないが、質的な評価の特許価値では自動車会社を圧倒した。自動ブレーキなど自動車会社が出願した特許は自動運転走行技術の補助領域になっているうえ、ウェイモのAIプログラムでいくらでも代替可能という指摘まで出ている。
http://japanese.joins.com/

特許競争力ではウェイモが2815ポイントとトヨタの2243ポイントを上回っている。これは、同じ特許1件でもその価値に違いがあるからで、限定が多く権利範囲が狭い特許は相対的に価値が低い。一方、基礎技術に近い特許は価値が高い。対象技術が既に陳腐化していればその分野の特許の価値は低い。 結果として、今後各メーカー間で特許のクロスライセンスが進んでいくときに明確になる。質の高い特許或いは応用が利く特許を持ち合わせた企業が、より高い付加価値を得ることになる、

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[ 2018年09月14日 18:46 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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