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韓国の高速鉄道駅が不便な理由

2018年9月13日、韓国・ハンギョレはこのほど、「高速鉄道駅はなぜこんなに不便なところに造られたのか」との見出しで、その理由について報じた。 記事ではまず「高速鉄道駅を造る際に、既存の駅と分離して高速鉄道駅を作ったから」と指摘、全国の高速鉄道駅を分析した結果を伝えている。主要駅18カ所のうち、ソウル、龍山(ヨンサン)、大田(テジョン)、東大邱(トンテグ)、釜山(プサン)、益山(イクサン)、井邑(チョンウプ)の7カ所のみ既存の鉄道駅を活用していたことが分かった。残る11カ所は都心にあった既存の駅から遠く離れたところに新しい駅を設置していた。代表的な失敗例は光明(クァンミョン)駅。

政府は当初ソウル駅から南に24キロ離れた光明市の外れに京釜(キョンブ)高速鉄道の出発駅を設置しようとしていた。釜山まで2時間30分ほどで到着するからだ。しかし、ソウルから1時間以上かかることから取り消しとなり、結局京釜(キョンブ)線はソウル駅、湖南(ホナム)線は龍山駅に変更になった。しかし、政府の遅い決定により光明駅建設はそのまま進められ、光明市の外れに建設された国内最大の駅としておよそ4000億ウォン(約400億円)が投入された。一方で重要な駅であるソウル駅と龍山駅には一銭も投じられることなく、民間資本事業者に渡したことにより駅の構造と機能がひどく毀損されたという。 また、光明駅設置により路線が変わったことで人口120万人の京畿道最大都市・水原(スウォン)駅が京釜高速鉄道から排除されるというとんでもない結果も現れた。記事ではこの他にも、韓国各地で鉄道利用や乗り換えの不便の実態を伝えている。

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これを受け、専門家らは「従来の鉄道駅や線路と離れている高速鉄道の建設は間違ったこと。 欧州や日本の高速鉄道はどちらも従来の鉄道と統合されている。今後は従来の駅を一緒に使用し、互いに行き来できるように改善していかなければならない」と話している。 ネット上では「光明駅は本当に不便」「忠清南道(チュンチョンナムド)天安牙山(チョナンアサン)駅をよく利用するけど、迷いやすいし遠い」「高速鉄道というよりただの列車。都心の駅に行くには直線距離じゃくて遠回り」と不便を感じているユーザーが多いようだ。

ただし、一方では「それなら空港は?都心に高速鉄道があったら安全や騒音のための施設が追加、つまり費用がかかることになる。日本に行ってきたけど、鉄道が都心を横切るから左右の街が分かれていて道路が不便だった」「既存の駅を活用するなら高速鉄道は必要ないのでは。高速鉄道はレールも最大限直線にすべきだし、これは既存の物では厳しい」「金浦(キンポ)空港と遠くの仁川(インチョン)空港のようなもの。日本と欧州の鉄道は既存の路線にすでに多くの投資をしてきてるけど、中韓は都心から少し離れたところに駅を建てた方がいい」などの反論コメントも寄せられている。
https://www.recordchina.co.jp/

日本とて東北新幹線などの水沢駅など不便な場所はある。しかし地方政府が検討し対応することで、町おこしは実現する。不便にあ使うのではなく、合理的にあ使う事が重要。後出しで責任云々では前に進めない。利用するアイデアが重要。そういう部分の活性化に欠けるから、地方財政は大赤字となり、財閥との癒着だけが先行する。

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[ 2018年09月16日 08:52 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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