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北の核廃棄、3度目の南北首脳会談で何か進展したのか

文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は18日と19日に首脳会談を行い「平壌共同宣言」に署名した。金正恩氏は特別な事情がない限り、年内にソウルを訪問する考えも示した。南北の首脳がこのようにたびたび会うようになれば、互いに対する誤解を解消することができ、韓半島(朝鮮半島)の緊張緩和にもプラスになるだろう。とりわけ金正恩氏が自らの口で「韓半島を核兵器も核の脅威もない平和の地にするため努力する」と語ったことは大きな意味がある。過去25年間、金氏一家が公の席で「非核化」と解釈可能な言葉を直接語ったのは今回がはじめてだ。もちろんこの言葉も実践につながってこそ本当の意味が出てくるのは言うまでもない。

しかし今回の平壌宣言には核廃棄に向けた実質的な進展はほぼなかった。北朝鮮は「東倉里のミサイルエンジン試験場とミサイル発射台の専門家立ち合いでの廃棄」と、「米国が相応の措置を取れば寧辺核施設を廃棄する用意がある」と表明した。北朝鮮は6月の米朝首脳会談でも東倉里のミサイル施設閉鎖を約束したが、北朝鮮はすでに移動式の発射台を確保しているため、これは現状では北朝鮮にとってほとんど意味がないものだ。また寧辺の核施設とは、1993年の第1次北核危機当時から問題となってきた5メガワット原子炉とプルトニウムの再処理施設のことだ。しかし北朝鮮は寧辺で抽出したプルトニウムではなく、他の地下施設で取り出した濃縮ウランによって核兵器を製造している。つまり地上にあって老朽化し、しかも規模が小さく実効性もなくなったくず鉄同様の寧辺原子炉を北朝鮮は今回交渉カードとして提示したのだ。

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北核廃棄の具体的な対象となるのは、北朝鮮がすでに数十個確保したとされる核弾頭と核物質、そして地下にある高濃縮ウラン抽出施設だ。米国はこれらについて申告するよう要求しているが、北朝鮮が今回提示した答えはあまりにも不十分だ。これでは今年8月末に米国のポンペオ国務長官が訪朝をキャンセルし、中断状態が続いたままの米朝非核化交渉の再開について悲観的な見方が出るのも当然だ。
http://www.chosunonline.com/

現状の北朝鮮は、現段階でも弾道ミサイル発射は可能だ。南北朝鮮の首脳会談を実施しても、北朝鮮脅威は実は現段階では、何も変わらない。この事実を考慮すれば、何ら変わっていないことになる。単に南と北の首脳が話し合っただけと言う結果だ。「韓半島を核兵器も核の脅威もない平和の地にするため努力する」ではなおさらだろう。努力目標を掲げても仕方がない。朝鮮日報は、過去25年間、金氏一家が公の席で「非核化」と解釈可能な言葉を直接語ったのは今回がはじめてだというが言葉だけである。他の地下施設で取り出した濃縮ウランによって核兵器を製造しているのでは、なおさらだろう。 所詮は朝鮮人である。

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[ 2018年09月20日 12:18 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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