韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  日韓の電気自動車バッテリー競争…韓国が大きく出遅れる?

日韓の電気自動車バッテリー競争…韓国が大きく出遅れる?

2018年10月10日、韓国・電子新聞は、日韓の電気自動車用バッテリー競争で、韓国製シェアが過去最低を記録し、日本製に大きく引き離されたと報じた。 記事によると、テスラは先月、北米の電気自動車販売市場で過去最高となる67%のシェアを記録した。これにより、テスラのバッテリー供給先である日本のパナソニックも過去最高の販売実績を上げた。先月の北米市場における日本製バッテリーのシェアは93%。一方、韓国製は7%だった。韓国製シェアが1桁台を記録するのは初めてのことという。

業界関係者は「北米にテスラの競争モデルがないため、テスラの独走はしばらく続くとみられる。本格的な競争は、ベンツやアウディ、フォルクスワーゲン、現代起亜車などが新車を発表する来年になるだろう」と予想している。 これに、韓国のネットユーザーからは「過去の政府の間違った政策のせい」「これが日本の底力」「やっぱり国の力は無視できないね」など落胆する声が上がっている。

一方で「韓国が追い越すのも時間の問題」「バッテリーは性能改良が最優先。焦ったら負け」「本当の戦いは来年以降。最後には、資金も多くドイツ企業にバッテリーを供給する韓国企業が勝利する」「メジャーなメーカーが本格的に電気自動車の生産を開始する2020年には、韓国製バッテリーが掌握しているだろう」「世界の企業は、価格や品質の面で優れている韓国製バッテリーを採用せずにはいられないはず」など、前向きな声も数多く寄せられている。
https://www.recordchina.co.jp/


韓国の市場調査会社の調査結果を伝えている。それによると、今年(1?4月)の電気自動車バッテリーの出荷量(1万5786.8MWh)は、昨年同期(8731.7MWh)に比べて2倍近く成長した(80.8%)。しかし問題は増加分の多くを中国メーカーが独占している点だ。韓国最大の電気車バッテリーメーカーであるLG化学は、世界2位(13.8%・2017年)から4位(10.6%・2018年)に下落。中国のCATL(7.2→14.4%・2位)、BYD(7.1→11.0%・3位)がLG化学を追い越した。その他にも、サムスンSDI(6.8→5.6%)も市場シェアが1.2%減少、昨年7位だったSKイノベーションも10位圏外に追い出された。

中国バッテリーメーカーの躍進について、記事は「世界電気自動車市場の40%以上を占める自国市場が支えているため」と分析している。電気自動車バッテリーは、搭載車両の販売量増加と共に出荷量も増加する。昨年、中国国内では電気車の普及が大きく拡散するも、韓国バッテリーメーカー3社の製品は中国でほとんど販売されていない。これは、中国工業情報化部が2016年12月から韓国産バッテリーを装着した電気自動車への補助金支給を中断したためだ。

中国でEVやプラグインハイブリッド車(PHV)の購入費の補助を受けるには、政府が選んだメーカーの電池を載せた車でなければならない。CATLなどの地場メーカーの電池だけが対象で、パナソニックやサムスン、LGといった日韓勢の電池は対象外。「電池を制するものが電動化を制する」(トヨタ自動車の寺師茂樹副社長)と言われるほど、EVやPHVにとって電池は最重要の部品だ。電池の重さやエネルギー密度、価格が車両の航続距離や収益性を大きく左右するため、メーカー間の開発競争は激しい。

関連記事

ブログパーツ
[ 2018年10月11日 07:57 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp