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現代重工業が5130億ウォンの海洋プラント受注、4年ぶりの受注

現代(ヒョンデ)重工業が4年ぶりに海洋プラントを受注した。韓国造船メーカー各社は9月も、全世界発注量の65%を受注し、中国を押して世界トップとなった。現代重工業は9日、米ヒューストンで石油開発会社LLOG・Exploration社と半潜水式石油生産設備(FPS)「キングスキー」プロジェクトを巡る建造契約を交わしたと、10日公示した。受注金額は4億5000万ドル(約5130億ウォン)で、昨年の連結基準の売上の3.32%に相当する。

キングスキーFPSは1年余りの設計作業を経て、来年8月から政策作業が行われる予定だ。この設備は、LLOG社が米南部のメキシコ湾で進めている原油開発事業に投入される。現代重工業の海洋プラント工事の受注は、2014年11月以来47カ月ぶりことだ。現在、現代重工業は、最後の海洋プロジェクトである「ナスル」プロジェクトが今年8月に終わり、仕事のない状態だ。遊休人材が多く、希望退職などの構造調整を進めている。今回のプロジェクトですぐに遊休人材問題を解決することはできないが、追加受注に前向きな影響を与えるとみられる。

今年に入って韓国造船業界は相次ぐ受注で、年間基準で世界首位の座を奪還することが確実と見られる。英造船海運市況分析機関クラークソン・リサーチによると、先月、全世界の船舶発注量である252万CGT(標準貨物換算トン数)のうち、韓国は163万CGTを受注した。全世界の発注量の65%を占める数値で、14%にとどまった中国を抜いて5カ月連続首位となっている。
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2015-16年の「受注の崖」の影響で現代重工業とサムスン重工業は今年、赤字を予告している。さらに政府がビッグ3をビッグ2に減らす構造調整を先延ばしにした状況で、国内企業間の消耗戦の可能性が今なお残る。超大型原油運搬船(VLCC)の価格は3月現在1隻あたり8500万ドルと、ピークだった2008年9月(1億6200万ドル)の半分にすぎない。 こうした状況で国内海運産業基盤が急速に崩れれば造船業の同伴没落につながる。

一方今年6月、韓国造船最大手の現代重工業は、韓国南東部の蔚山造船所のそばにある海洋プラント工場の稼働を8月から中断すると公表している。中断は1983年に同工場を竣工して以来初めて。今後、人員削減など固定費の低減を検討するとみられる。中国に海洋プラントはつくれないと思っていたが現実は違った。中国やシンガポールとの競争に勝てないとした。韓国市場では、現代重は2018年12月期に構造改革費用のために、12月期の営業黒字から赤字に転落するとした。サムスン重工業は1月に18年12月期の赤字見通しを公表済みだ。

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[ 2018年10月12日 08:48 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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